弓野勇者王てるおくんの栄光のムービーリスト

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Steve Jobs 上下巻だと4000円弱出費ですし、外人と仕事でこの本が話題になったときに、きちんと引用できないとインパクトないので、面倒だったけど、原書を買いました。
結局、あとで日本語版買うかも。
でも、原書でも、細かく分けられたチャプターごとに実にテンポよく話が進んでいくので、すいすい読めます。
当時の関係者のインタビューが会話体で引用されており、そこがスラングもあり、日本人にはちょっと難しいのですが、それ以外はそんなに難しくはありません。(ちなみに私の英語レベルは、TOEIC960ですが、1ページごとに知らない単語が5つくらい出てきます。もっとも新聞読んでも、知らない日本語だらけですけど)
私がアップル好きだという点を割り引いても、ぜひ原書で挑戦してみてください。円高ですし。
内容としては、ジョブスの嫌なところがたくさん書いてあります。
気分屋で、ちょっとでも能力がないと思うととことんバカにする。(絶対に部下になりたくありません)
でも、養子として育った彼のコンプレックス。
そして、文字通りの完璧主義者。
すべてが納得のいく描写です。
財を成してから、実の両親を捜し、養母の死を待ってから、実母に会いに行くところなんか、たまりませんね。
愛すべきジョブスの姿が見事に描かれています。
私の好きなエピソードは、「トイストーリー」の誕生秘話です。
あの名作にジョブスがそんな風に関わっていたなんて・・・
もう一度見直したくなりました。


番狂わせ 警視庁警備部特殊車輌二課 押井守の小説がお好きな方は十分に「買い」に値すると思います。
ただし、本書に「パトレイバー」を求めている方には、諸手を挙げてお勧めすることは出来ません。

そもそも、氏がパトレイバーという作品に接するスタンスはシリーズ開始当初からどこか斜に構えたものであったように思いますが、本書では特にその傾向が顕著です。
他のレビュアーの方が散々書いているように、登場人物は旧作の登場人物をおちょくるパロディ的な造形になっており、またレイバーによる活劇も殆どありません。
この点を悪意的な否定と取るか、それともひねくれた愛情と取るか。それがこの作品を受け入れられるか否かの分かれ目であるように感じます。
「受け入れられる」と思った方は買って損はないはずです。

この作品を「パトレイバー」としてではなく、単なる小説として見た場合、面白さは及第点といったところでしょうか。
どこか爽やかな読後感は心地よいのですが、肝心のオチが弱い。
故に星三つの評価を点けさせて頂きました。

追記
ウンチクの山やたまらない貧乏臭さなど、そういういつもの押井守的要素は健在です。
そういったものを求められている方はご安心ください。


映画「カイジ 人生逆転ゲーム」 オリジナル・サウンドトラック 映画観てきました!
映画で使われていた音楽がぜんぶ詰まったいいサントラだと思います。
対決のシーンで流れていた
ハラハラするような音楽が印象的。
ボリュームがあって聴きごたえがありました。

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