図解 実戦マーケティング戦略
本書を一言でいえば、『読破して終わりではなく、まさに手元に置いて使う本』と感じました。その意味において、中々出会えることのない、真の『座右の書』といえるでしょう。例えていえば、言葉や文字が分からないときの辞書の様に、成果を出すのが分からないときの辞書の様な存在です。内容も、マーケティングお決まりの4Pなどに触れず、いたずらに紙幅を費やさず、著者のオリジナルが主体となっています。しかしマーケティングや、戦略草創期から現在までの理論も包含し、且つ読者がそれらを使いやすいよう、改良してくれています。また著者自身、戦略とは『目的に対しての行動の最適化』と冒頭で述べている通り、書いてある内容に無理がありません。恐らく著者は、読者に使ってもらう事を相当意識しているようで、実例をふんだんに盛り込み、手取り足取り導いてもらっているような感覚をおぼえます。関係者ではない証拠に、敢えて難癖つけますと… かなり使いやすいよう噛み砕いた内容になっていますが、それでも読者の現場で気持ちアレンジは必要でしょう。そのくらいです。本書をもとに、読者の現場の状況に改良し実戦していけば、殆どのケースで成果は上がるものと思います。あとは、『やるか、やらんか』の問題でしょう。その具体性や体系的という意味において、本書以上の本を私は知りません。なんせ中卒の私でも、これなら出来る、使いこなせると思ったくらいですから…
阿賀に生きる [VHS]
繊細にして生活感に満ちたこのような映画を綴り続けるのには
どれほどの気持ちの張りを要し,相反する繊細さと図太さを求められるのか・・・
監督の処女作にして代表作となった本作を
レンタルなどで気軽にみられる日が来ることを望みます
合掌
アクチュール 2012年 1月号 No.27
ピースの又吉さんが連載していると知り、それ読みたさに購入しました。
又吉さんの連載頁は、やっぱり最高でした
(でも、ファンなのでカラーでみたいです。ぜひグラビアページでも!)。
意外だっのは、この雑誌を知らなかったこともあって、
豪華な人たちがたくさんのっているんだ…とびっくりしました。
生田斗真からハライチまで、オールジャンルでした。
あと、「男子のお手本」がめちゃくちゃ刺さりました!
男子の手が好きな方にはたまらないと思います。
いろいろとモウソウうずまきます。
GANTZ [DVD]
正直 邦画でここまでクオリティ高い作品を作れるとは思っていませんでした。
けど原作ファンとしてはカットしてほしくないシーンもあってかなり残念な映画でした。
駄作かと聞かれるとそうでもないですが
良作かと聞かれるとそうでもないです。
気になる人は見てもいいかなという感じ
TEAM ROCK
やっぱ「ばらの花」です♪なんだか泣きたいのに泣けない、なんとなく疲れた、癒されたい、と感じているときこの曲を聴くと本当に癒されます。(もちろんそうでない時でも癒されますが。)歌詞は難しいのですぐには理解できませんが、星の瞬く広い夜空へと吸い込まれていくかのようなこの清らかな旋律は思考回路を通さずダイレクトに心に染み込んできます。悲しい曲というわけでもなく、楽しい曲というわけでもない、私にとっては初めて経験するタイプの曲でした。本当に心が浄化されます。