信長の野望・革新 コンプリートガイド 上
信長の野望・革新を始めてプレーする人にお勧め。
ゲームを買ってきたけど、何から始めていいか分からないとか、ある程度慣れてきたけど、なかなか勝てないっていう人がこの本を読むと、非常に役に立つことが多いです。
信長の野望、最初は国を発展させるところからはじめるのですが、最初はお金がないので、お金が入ってくる施設から作っていくと良いとか、5000くらいのお金が入ってくるように国を作りなさいとか。
そのあとも、自分の国の武将が引き抜かれないように、忍者の施設を2−3こ作っておくとか、一つの城に最低でも1万の兵隊を集めるとか、アドバイスが具体的に載ってます。
これを参考にしながら、攻略していくといいと思います。
織田信奈の野望 (GA文庫)
高校生・相良良晴がいきなり戦国時代に放り込まれる。しかも武将は女の子??
「サル」と呼ばれ、織田信奈に仕えることになった主人公が、戦国シミュレーションゲームで培ったおぼろげな知識と怖いもの知らずの度胸で戦国の世を渡っていくという内容です。折しも歴女ブームの今、タイミングとしては良かったかもしれませんね。ただし、歴女は喜ばないかも…。
同じようなシチュエーションとしては、大長編となった感のある「ゼロの使い魔」がありますが、これの戦国時代版と考えても当たらずとも遠からずです。
感想としては、個性的な女の子(武将)がたくさん出てきてラブコメっぽい楽しい作りになっていますが、少々ストーリー進行に「急ぎ過ぎ」の感がありました。例えば、信奈のことはいろいろ書かれているにもかかわらず、良晴のタイムスリップ(?)直前のことや、タイムスリップ前の良晴の人とナリなどを匂わすようなコメントや独白が一切ありません(2巻以降に登場か?)。ですので、何となくストーリーの流れに持って行かれたままで、主人公の心の内面がほとんど感じられないという感が否めません。秀吉との出会いや五右衛門との出会いなども、早く信奈に会わせるがために…と思えるぐらいとてもあっさりしているように思えます。
「桶狭間」まで急いで進めずとも、もう少し「人間・良晴」の背景や他の登場人物との邂逅が読み込めれば感情移入しやすかったかと思います。(逆に、感情移入できないと楽しく読めない人には物足りない内容です。)
それにしても、素材としては面白かったので、次巻に期待したいと思います。
信長の野望・革新
同会社が出してる三国志9もそうですが、こういう一枚マップでのリアルタイム式は個人的には好きです
あっちで戦争が起きてるな、こっちでも戦してるな〜、って見てるだけでも面白いものがあります
でも全てのことが同じ画面上で小さく動いてるだけ、という見え方もするので合わない人も多いかもです
他の人も書いておられるように上杉や武田、島津とかが強すぎるような気がしますね;
あとは信長の野望なのに織田が大人し過ぎるような…
これらに耐えられない人はPK版も買って強い軍団を弱くして序盤で滅亡してもらうのがいいかもしれません
突出して強い勢力がいない場合はどうなるのかな〜、とか色々楽しめるかもです
毎回同じような勢力が拡大して日本統一してるのでは面白くないですもんね〜
歴史に詳しい人じゃなくてもシミュレーションゲームが好きな人ならそれなりに楽しめると思います、自分もそうなので
信長の野望 天道 武将FILE
毎回、出る度に購入してます。内容はカラーになってるし、充実してる方だと思います。変わり映えは、あまりしません。ですが、ファンなら購入ありでしょう。
コラムも面白いし、毎回これからも買うんだろうなぁって思ってます。