森田さんは無口。 TV版 [DVD]
評価は他の方の通り。☆5つです。
当初は購入予定になかったのですが、2期の「にゃー、にゃー」いうOPが気にいったのと、
アマゾン価格がとてもリーズナブルだったので、思わず買っちゃいました。
本編の時間は40分程度ですが、なにせ13本もあるので、結構見たな、という気分にさせてくれます。
映像特典や音声特典もあり、価格以上は楽しめると思います。
個人的には、感情コントローラーの花ちゃんの喜怒哀楽にハートを
ばきゅーんと打ち抜かれましたよ。
泣けるAKB48メンバーヒストリー 少女たちの汗と涙の軌跡
第2回総選挙の選抜メンバーそれぞれの「立志伝」を、雑誌や映画、劇場、イベントなどで発せられたメンバーや関係者の言葉をつむぐことで物語化した力作。正直、ノンフィクションとしては文章力に欠けるが、その資料性は圧倒的に高い。映像から紙媒体、そして劇場までの各資料をパズルのように組み上げて、AKB48評論家を自認する著者自身が“泣きながら”そこに少女たちの葛藤と成長を見出そうとする姿が目に浮かぶ。
さらに著者は、劇場公演を900回以上見たというだけあって、AKB48というグループやその主要メンバーが生み出した<ハイコンテクスト>なストーリーを読み解くことで、自ら新たな物語を生み出している。その軸にあるのは、<AKB48はファンとともに成長する>という重要なテーゼだ。
惜しむらくは、もう少し批評性があってもいいのではないかという点。アイドルが幻想の中に生きるとしても、その幻想と現実の狭間に存在する、さまざまな人間たちの欲望やエゴといった生々しい部分にも焦点を当ててほしかった。その分、本書は、そういうものにすら蓋をして、<AKB共同幻想>を共有したいファンたちには重要な資料となるだろう。あと、総選挙に間に合わせるための迅速な作業だったのであろう、文章のあらさや誤植がところどころで目に付くところが残念だった。版を重ねる際には手を入れることを希望したい。
「桜からの手紙~AKB48それぞれの卒業物語~」通常版 DVD-BOX
本人たちも撮影中であることをブログ等で話していたし、期待はしていた。
しかし、内容は少し期待を裏切られたようなものでした。
メンバーが多いので、一人一人にスポットをあてるとドラマは長くなってしまう。そうかと言って時間を短くすると話がすぐに解決してしまう。
男性を好きになる話や進路の問題など高校生であれば誰もが悩む問題がドラマの中で比較的短い時間で解決してしまっていたように思える。
最近の通常のドラマでは、45分番組で1クール全10話のうち1,2回分では描かれる問題がこのドラマでは10分×3回くらいで終わっている。さらに30分で3話という放送のスタイルで、1つの話の続きが2,3日後になる。そのため始まるときに前回の話を振り返るので実際の話がさらに短くなっている。マジスカ学園のように30分スタイルの方がわかりやすいし、わかりやすいと思う。
とても多忙な彼女たちであるから、長い期間ドラマの収録で拘束するのは難しいのであろうが、せっかく作るのならばじっくりと作ってもらいたかった。
闘真伝 特典 「スペシャルDVD」&「佐藤亜美菜 (AKB48) ・松下唯 (SKE48) コスプレ生写真」付き
凄い地雷ゲームと予測していましたが最近プレイしてみたところバトルは案外楽しめました。
2P対戦が特に面白く、
3D空間での必殺技を出すタイミングやキャラクター毎の技が当たる距離感も程よい感じでした。
キャラクターの個性もそれぞれ濃くて良かったと思います。
ただストーリーがあまりにも普通過ぎて萎えました。
某・配管工でおなじみのさらわれた姫を救出する旅に出るという流れの定番のストーリー。
個人的にはそんなストーリーより序盤の師匠との熱い会話が1番感動しました。
あと様々な部分にパロディ要素が入っており、
主人公の2Pカラーはトライ○ースでおなじみのク○ードとフェ○トを足して2で割ったような印象でした。
守というキャラは武器の構え方や攻撃のモーションがTOVのユ○リかと思ってしまいました。
とあるステージではスター○ーシャン3の衛星都市レコダのような場所さえありました。
というわけで上記の作品が好きな方や2P対戦を楽しみたい方にはオススメできるのでは思います。