超時空要塞マクロス FLASH BACK 2012 [DVD]
天使の絵の具が二つ入っています。
一つ目はコンサート風景、二つ目は大人になったミンメイとメガロードの発進シーンが見られます。放送時からのミンメイファンつまり中年の目からすると、物凄くいい女になっており、わたしなどはPCの壁紙に使っております。また、メガロードの発進シーンも最近のデジタル処理とは趣の違う迫力があり、メガロードの巨大さ(メガロードが戦艦とするとマクロスは良くて軽巡洋艦)も良くわかります。
但し一つ目は一番の歌詞、二つ目は二番の歌詞だけです。但し、買える余裕のあるミンメイファンなら買いです。わたしなど、一月は帰宅後毎日見て女房に叱られました。CDとはレベル違う臨場感です。ミンメイが最初にして最高のバーチャルアイドルであることが解ります。
超時空要塞マクロス マクロス・ザ・コンプリート
マクロスをリアルタイムで視聴していた世代にとってはたまらない、心に響く、最高のCDです。どのメロディーを耳にしても、名場面の数々が思い出されます。コンプリートの名に恥じない・・・
と言いたいところですが、残念ながら、最終回、最後のシーンで使われていたピアノ曲(劇中では、途中からミンメイの歌声がフェードインしました)は収録されておりません。サントラをこよなく愛する方のために。99点。
チャイコフスキー・コンクール~内側から見た歴史 [DVD]
チャイコフスキー・コンクールの内側からみた歴史というんですが、審査側のごたごたが語られるとともに過去の歴代のピアノ・ヴァイオリンの三位までの入賞者が必ず、チェロ・声楽は優勝者の映像が映っています。超絶技巧の演奏技術に加えて「精神力の闘い」となっていて、勝負が時の運に左右される事実が記録されています。正直、演奏レベルが高すぎてこれを見たら日本の子供達がコンクールに出たくないという気持ちになるようで心配。入賞してもプロとして活動できる保証もない事実。最後にナレーターは「コンクールは必要悪」と言うが、私達が演奏家を受賞歴で判断する以上、これは仕方なく続いていくのだと思う。認めてもらうために・・・。一方、過去の入賞者の高水準の技術を聴くことは、練習の励みにもなると思います。たゆまぬ努力と修練の美しい結晶がここにありますから・・・。現実を知ることが、夢への近道かも知れません
新・星の金貨 VOL.1 [VHS]
酒井法子が演じた星の金貨、続星の金貨に続く新シリーズ新星の金貨。今度のヒロインは最近、多方面で活躍中の星野真里。彼女が演じる聾唖のまひるが沖縄の海でおぼれかけた一樹(藤原竜也)を助けるところから物語は始まりますが、今回の星金は二人の他に吉沢悠、高杉瑞穂、奥菜恵といった最近活躍中の若手ぞろい。星野真里さんはこの作品をきっかけとしてCDデビューをも果たしました。彼女の純粋な思いが作品をうまく引き立てています。主題歌もとてもすばらしいものです。
マクロス ソング・コレクション 2002
マクロス7についてこのCDは代表曲ぐらいしか収録されてませんが
当時Fire Bomberのアルバムが日本ゴールドディスク大賞、
アニメ部門アルバム・オブ・ジ・イヤーを受賞。(1994)
オリコンチャート最高4位
でした。凄いですねぇ。
熱気バサラのヴォーカルの方は
HUMMING・BIRDというバンドにも参加してCDも多数出ています。
Fire Bomberの原曲が沢山聴けます。
ミンメイと違いこのCDはFire Bomberのヒットナンバーをあまり収録していませんのでこのCDを傍らに「ULTRA FIRE!! FireBomberBestAlbum」を付け足せばマクロスソングについては全て網羅出来ると思います。