バイオソニック
私はパラメモリの時代から使っており、アルファシータ、アルファシータCも使った。このバイオソニックは、これら旧製品と基本的には同じだが、あらゆる点で進歩している。
うなり音も2種類が用意され、好みやその時の気分で好きな方を選ぶと心地よく使える。
操作パネルには、スムーズに動くスライドカバーが用意され、ポケットに入れて使用しても、ボリュームなどの設定が変わってしまうことがない。デザインも良くなった。
アルファシータでは、アルファー波寄りでは効果がないことを政木和三さん自身から聞いたが、この装置ではそんなことはないだろう。
あまり性急に効果を求めず、気長に使って欲しい。理論は科学的であるし、確かに精神のざわつきを無くし、心のやすらぎや安定、集中力を得る効果はあると思う。
新世紀エヴァンゲリオン 鋼鉄のガールフレンド
あくまでゲームなんですから、静止画主体なのは当たり前です。個人的には、アニメの雰囲気を損なわないよう良く動かしていると思います。そのため自由度やシステム面が犠牲になっていますが仕方がないのでは。確かにレイの出番が少ないのは残念ですが、その代わりの「マナ」ですから、これも仕方がないと思います。ファンなら買っても良いのでは。高橋洋子氏のED曲は非常に良いです。おまけして星4つ。
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 EVANGELION:2.22 YOU CAN (NOT) ADVANCE.【通常版】 [Blu-ray]
序のブルーレイ版は発売まで1年以上掛かった事もあり、このタイミングで発売されるのは予想外でした。
前回はDVD版→BD版というメディアの移行に伴い1.01から1.11へとバージョンが変わり、非常に多くの批判がありましたが、今回はいきなり2.22ということで以前のように「どうせVer.違い出るんだろ」といったユーザーの買い控えを牽制する事を暗にアピールしていると思われます。
劇場版では2.0と銘打っていただけに0.22分の追加カットや補正もあるのだろうと今から期待しています。
劇場ではオープニングの仮設5号機のシーン等はかなり暗くて細部まではっきり視認できず、パンフレットを見て「こんなにハッキリしてたのか?」と思いましたが、マスターと同じデジタルハイビジョンで再び鑑賞できる事は非常に楽しみです。
内容に関しても非常に出来が良く、暗澹としたTV版のイメージとは変わり非常に前向きなメッセージ性を持つ娯楽活劇と化しており、「エヴァ」を継承しつつもこれは「ヱヴァ」という作品なんだなと新鮮な感動が得られる事は間違いないと思います。
序での販売方法はとても褒められた物ではありませんでしたが、1年以内で発売に漕ぎつけた事、バージョンを最初から上げた事は素直に評価できるので、発売日を楽しみにしたいと思います。
エルマーの冒険【劇場版】 [VHS]
原作が大好き、人形劇も数回見ています。ママお手製のボリスのぬいぐるみも持ってます。アニメは割合原作に近く、音楽がたくさん入っていて楽しく見ることができます。(ラストは原作通りだと盛り上がりに欠けると思われたのか少々作られてますが)持っているビデオはレンタル落ちを入手したものでだいぶ古くなってしまったのでDVD化してほしいなあと思っています。