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機動戦士ガンダムUC(ユニコーン) [Mobile Suit Gundam UC] 3 [Blu-ray]

今回の3巻では、小説版「パラオ攻略戦」と「ラプラスの亡霊」の２冊のハイライトシーンが凝縮されていて、圧倒されるほどの見応えがあります。制作の限られた枠の中で、ストーリーの骨子を厳選した、スタッフの意気込みが感じられる熱い作品です。

「逆襲のシャア」だけでなく、「ガンダムZZ」とのつながりが描かれることもうれしいですね。20年以上の歳月を越えて、これほど完成度の高い続編が観られるとは思いませんでした。マリーダは、バナージの成長の上でなくてはならない役割を果たす女性なので、表現に配慮して丁寧に描写されているところにも感心しました。エンドクレジットのテーマソングの背景で展開される、台詞のない描写も素晴らしく、最後まで目が離せません。

1、2巻は、小説版を読んでないと話が理解できないと感じましたが、3巻は映像を観てから小説版を読んで、さらに深く理解する楽しみ方ができる仕上がりになっています。今後がますます楽しみですね。バンダイビジュアルさん、そろそろ思い切って、7巻まで作る決意をしてくれないかな。

Summer Concert 2004 「いざッ、Now」 [DVD]

さすがに６年前のは･･･と躊躇しましたが、買って正解！

確かに曲のバリエーションや終盤の盛り上げ方などは、今のほうが数段上。
でも、会場がアリーナだからかな、とにかく５人の群舞が迫力あるんです。
「眠らないカラダ」「a Day in Our Life」など、カッコイイ曲のアレンジとともにガシガシ踊る踊る！
嵐ってこんなに踊れるんだと再認識させられました。
そして、その中でも大野くんの踊りが秀逸！
細かい動きの一つ一つが凄くて「あれ？何今の動き？」と思わずリピしてしまいます。
伝説のソロ「TOP SECRET」も堪能できますし。ぜひチェックしてみてください。

２０代前半の、少年と大人の男の狭間にいる彼ら。
会場が小さい分きっと距離も近かったんでしょうね。
できることならタイムスリップして、同じ空間を味わいたいです。

すごい会議－短期間で会社が劇的に変わる！

既にハワード・ゴールドマンの「すごい考え方」を読んでいたので
それ程驚くような部分はなかったのですが
「すごい会議」にするために重要なことが2つ分かりました。

・言わなかった問題、言えない問題、言ってはいけない問題は何か？
・あなたの会社の(あなた自身の)ひどい真実は何か？

この2つのことを導くことで、「達成しようとしていることの本当の障害」が見えてきます。

これを引き出すことができたハワード・ゴールドマンも凄いと思うし
正直に、「言えない問題」や「ひどい真実」を言った
大橋さんも凄いと思いました。

そういった状態を作り出すことが、「すごい会議」の秘訣ではないでしょうか。