GoPro HD Surf HERO ゴープロ ハイディフィニション サーフヒーロー WCHDSH1
すべてgoproにて撮影しています。
子供の映像や野外でのアクティビティを撮影するには最高ですね。
その場で撮った映像は確認できませんが、その必要はないです。それが逆に面白かったりもします。
サーフィンに行く時は必ずマウントし、帰宅したら映像でまた楽しむというパターンですね。
写真を撮るときも広角レンズですので、すごく印象的な写真を撮ることができます。
もはや手放せません。
良い点
安い・高性能・軽い・頑丈・シンプル・高画質・即起動・PC上での映像整理が簡単・どこでも持っていけます
悪い点
・電池は二時間強(五時間ぐらいあるといいな)
・映像の確認はPCに接続する必要があります。(TV直接もいけます)
・音声が悪い(超マイクロマイクですので音声はわるいですね。僕の場合関係ないですが
Sunflower / Surf's Up
SUNFLOWER
70年発表。自身のレーベル、ブラザーからの第二弾。(第一弾はスマイリー・スマイル) おそらくこの時期のビーチボーイズは契約問題などでゴタゴタしていたのだろう。キャピトルからの移籍第一弾ということで、意欲的な姿勢が音に思いっきり出ていると思う。1.などはキャピトル時代終盤のソフト・ロック路線をよりメリ・ハリを付けて聞きやすく印象があり、それだけでも一皮剥けた感じがする。このアルバムからブルース・ジョンストンが、メンバーとして正式にクレジットされているが、その彼が提供した5.は名曲中の名曲。7.はミュゼット風ワルツの異色作。アメリカン・スプリングにブライアンが歌わせた9.もいわずもがなの名曲。スマイリー・スマイル以降の彼らの作品では最も分かりやすいメロディが満載の佳作だと思う。ちなみにこのアルバム「Add Some Music」なるアルバムを改作した作品らしい。
Surf's up
チャート的には絶不調だった60年代後期のソフト・ロック路線を押し進めた感じの作品で、イメージするビーチ・ボーイズとはちょっと違うかもしれないアルバム。イメージと違うというだけで作品の質はかなり高く、末永く付き合えるアルバムだと思います。70年代のビーチ・ボーイズの曲で好きなものを3曲挙げろと言われれば誰しもが必ず選ぶであろう名曲、ディズニーガールはノスタルジックで旧き良き時代のアメリカの情景が浮かぶかのようなブルース・ジョンストンの代表作。絶対に外せない曲です。この作品以降、徐々にソフト・ロック路線はなくなっていくので、結果的には60年代を引きずった過渡期の作品と評価され、おまけに落ち武者みたいで気持ち悪いジャケのせいもあってか敬遠されがちですが、まず聞いてほしい作品です。タイトル曲は幻だったスマイルの収録予定曲で、ブライアン盤のスマイルにもリニューアルされて収録されました。