男優倶楽部 (Vol.20(2005summer)) (キネ旬ムック)
以前から堤真一さんの大ファンだったので迷わず購入しました★衝動買いに近かったですが、後悔は全くなかったです。毎日眺めてます(笑)本当に買ってよかった!!!
プリンセス トヨトミ DVDプレミアム・エディション [DVD]
原作を読んで、映画を観ました。『何でや!ここ変えるかあ!』となるくらいショックでした。おいしいシーンもかなりカットされてるし、、まあすべて伝えると時間がもっといるかなあ、、、
けれど、中井さんと堤さんが対峙する最後の府庁前のシーンが全てです。最高です、音楽も良かった。エキストラ(私もどこかに)の皆さんの眼差しもまたいい。これから観るたびに感動させて頂けると大甘得点にしてしまいました。
亡き父に読んで欲しかった、息子はなかなか読んでくれず、妻と娘がいつの間にか読んでるという、この物語にリンクして、クスっと笑ってしまいました。息子とはこのDVDを一緒に観ようと思います。
特典DVDはいいです。ああそうか、といっぱい思わせてくれます。オッサンにはオススメの一本でした。
中井さん、堤さん、坂本監督、ありがとうございました。
プリンセス トヨトミ DVDスタンダード・エディション
その一言に尽きる映画です。
あのきらびやかなタイトルバックに予告で見せるすごすぎる壮大観と
高揚感を絶妙なまでに引き立てるすばらしい音楽、
いやあ本当にクオリティが高すぎる予告ですね。素晴らしいの一言です。
こりゃあ見事なまでに騙されました。
しかしDVDではなく映画で見に言っていたら
さらなる喪失感に包まれていたと思います。
あれですね。旅行に行ってガッカリ名所に行って
文字通りガッカリして帰ってきたっていう感覚にさいなまれます。
しかしキャストの方々やエキストラの方々やスタッフの方々の
演技力と熱意と努力があったと思うので3点です。
特に最後の堤さんと中井さんの語りは本当に良かった。
しかしあのような語りはもうお腹一杯です。
脚本家の方や真面目に見てた方々には申し訳ないが…
しかもいらない部分やシーンが多かったり、
入れるべきシーンがことごとく抜けたりしていて
いまいち感をぬぐえません。
そして大阪国総理大臣が出てくるなら、堤さんも日本国総理大臣として出てきて欲しかった。
別にSPを周りに配置して綾瀬さんらを秘書役にすれば出来たんじゃ…
会計検査官や5億の税金やあんな総理大臣室だけではいまいち実感が沸かない。
歴史だの大阪国独立だの日本の危機だの散々危機感煽っといてあの結末…
途中までで沸々と沸いてきた高揚感やワクワク感が一気にしぼみました。
他にも肝心の姫も公の所に出なかったり、大阪国の独立も一夜で鎮静化したし
最後のオチも使い古された物だった(私の記憶では5回はああいったオチを見ています)
「ああ、やっぱり歴史は繰り返されるんですか。そうですか」って感じですね。
ただひたすらモヤモヤ感が残り、熱意も全てがしぼんだ…
久々に見たガッカリ映画でした。
孤高のメス
まだレビューが書かれていない事に、大変驚きました。映画を見た人なら覚えているかもしれませんが、劇伴での印象的なメロディーに心が洗われ、買いました。音楽担当は映画「地雷を踏んだらサヨウナラ 」・「GONIN」・「どろろ」・「魔界転生」等を手掛けた安川午朗さん。
私は、「地雷を〜」の時からファンになりました。今回のサントラは近年稀に見る「当たり!!」でした。 孤高で優しいチェロの響きや子供たちの無垢なる声に是非感動してください。
最後の「18. エンディング~繋がっていく意志~」は、感涙ものです。
女殺油地獄 [VHS]
舞台挨拶、堤さんが欠席だったなぁ…。
でも作品には大感激して、満足して帰りました!
その後番宣のTV出演で、司会者(坂東英二さん?)に
「ニュースターの登場!」と言われて照れくさそうにしていた姿、今でも忘れません☆