Guess How Much I Love You Sweetheart Edition
さいこうです。バレンタインにぴったり。いつもちょこれーとじゃつまんない!ぜひプレゼントしてみて!いいと思いますよ。おすすめです
TANITA 体組成計 インナースキャン50 ブラック 【超薄型ボディ 15mm】BC-305-BK
タイトル通りですが、薄くて軽く精度も高いと思います。
タニタ製の別製品を愛用しておりましたが、
測るタイミングによって数値に大きな変化がありました。
この製品は、特に体脂肪率の変化度合いが少なく、
測定時間も長くないので購入を考えている方にはお勧めです。
クリスマスイヴのこと
アメリカでは知らない人はいない The Night Before Christmas の日本語訳本です。クレメント・ムーアの詩は同じでも、多くの画家がさし絵を描いており、その絵の違いを楽しむだけでも奥深い物がある作品ですが、日本では知る限り、入手出来るのはこの本を含め3点くらいしか知りませんが、他のが比較的大人向けの絵本の雰囲気を持つように感じますが、こちらは漢字も使っていませんし、小さいお子さんにも親しみやすいように思います。ことばの選び方や音の響きが心地よく残ります。
Ruthless People [VHS] [Import]
ファッション業界で名を知られる実業家サムは、財産家の女房バーバラに嫌気がさす。バーバラの殺害計画を愛人キャロルに話したサムは家へ戻るが、バーバラの姿がない。何とバーバラは、誘拐されてしまっていたのだ!バーバラを誘拐したのは、サムにデザインのアイディアを盗まれたケンとサンディの若夫婦。サンディのアイディアでサムが儲けた分を取り戻そうとしている2人は、バーバラを殺すつもりなど全くない。ところが、大嫌いな女房が他人の手によって殺されると考えたサムは、1人祝杯を挙げて大喜び。また、キャロルがバーバラ殺人の現場をこっそりビデオ撮影してサムを脅迫しようと企んだことから、事件はもっとややこしくなっていく。・・・
背が低くてセコイイメージのあるダニー・デビート。のっけから最後まで「これでもかー!」と暴れまくるパワフルなベット・ミドラー。この2人が夫婦役ということで、期待しない訳には参りません。誘拐犯からのバーバラの身代金をサムが値切ったり、キャロルの企みがあらぬ方向へ向かってしまったり、予想のつかないストーリー展開に、爆笑の連続でした。中でも、それなりに誘拐生活?を有意義に過ごしてしまうバーバラにはもう脱帽。あと、キャロルのマヌケな恋人アールを、『インデペンデンス・デイ』では若き大統領役だったビル・プルマンが演じています。
Forever
私がこれまで聴いたアニタ・カーのアルバムに駄作はない。どれもこれもキラリと光る宝石箱という感じ。これは誉めすぎかも知れないが…。
この「Forever」は、「Velvet Voices」(1959)と「Voices in Hi-Fi」(1958)
というナッシュビル時代の2枚のアルバム(米デッカ録音)を収録したもの。さらにボーナス・トラックとして「For you,for me,forevermore」(1960)から4曲、「The Little Drippers」(1960)から1曲そしてシングル盤から1曲の合計30曲が収められている。
あまり日本人には馴染みのない曲が並ぶが、どれもすんなり聴き通してしまう。発音もきれいなので、英語の歌詞もほぼ聴き取れるのも嬉しい。
特に気に入ったのは、クインテットが伴奏する「Velvet Voices」の前半の6曲だ。同じ編成で歌った映像がYouTubeでも見られるので、その歌唱力の高さに改めて魅了される。
このCDタイトルになっている「Forever」という曲は、珍しいことにピアノのフロイド・クレーマーほかが伴奏している。
何度聴いても、聴き流しても飽きないCDだ。