幽遊白書 ~collective rare trax~
OP・EDについて1曲ずつ感想を。
1.微笑みの爆弾(緒方恵美):演技しないで普通に歌ってます。女っぽいです。(←女性なので当たり前)元気めな蔵馬。美声で上手♪
2.アンバランスなKissをして(佐々木望):ちょっぴりLowテンポ。だけどかっこいい。しっとり歌う幽助!
3.さよならbyebye(折笠愛):馬渡さんと似てる!でも静流です♪この曲はピッタリですね。
4.太陽がまた輝くとき(佐々木望):ちょっぴりLowテンポ。これはこの人にピッタリの曲ですよね♪EDの映像が脳裏でオンパレードです(笑)
5.デイドリーム ジェネレーション(田中真弓):すっっっっごく上手!素敵!かっこいい!!よく伸びる声です♪他の方も言ってますが、まんまコエンマです♪(思わず口ずさみたくなる)
6.ホームワークが終わらない(緒方恵美):やっぱりキレイな声♪そして女性っぽい(笑)歌い方がアレンジされてます。もちろん上手です♪
その他:個人的にリミックスよりは普通の方が好きです。
13.優しさは眠らない(4人全員):大好き♪一人っつパートがあるし、全員のハモリがとにかくキレイ!緒方さんの声で全体的に柔らかい雰囲気になってます♪というか、幽白のメイン4人が歌ってると思うとそれだけで感動モノですよね。必聴です!買って良かった!聴けて良かった!蔵馬はもちろんのこと、優しく歌う幽助・飛影がすごいです!桑原はあんまり出てきません・・・。
噛むとフニャン feat.Astro【初回生産限定盤】CD+DVD
DVD目的で購入しました。PVはとてもかわいく、明るい曲なので楽しめました。歌唱力はほかのレビュー通り、良くありません。素人レベルかそれ以下です。ただし、彼女の曲に歌唱力を期待してCDを購入する人が果たしているのかどうか。わたしは、DVDのPV目的で買ったので満足できました。ただし、付属のDVDはPVとダンスの振り付けの2つのみでボリュームがありません。ダンスの振り付けは正直どうでもよいと思えるほどの出来です。
次回の作品は、森高千里のカバーでやはり歌唱力は期待できませんが、情報番組の紹介では、やはりめちゃくちゃ佐々木希はかわいかったのでまた、DVDのPV目的で購入しようかと思っています。
歌唱力はひどいですが、DVDがとてもかわいく良いので、間を取って星3つとします。明らかに彼女のファン向けの商品です。ファン以外の人は買ってはいけません。
働く君に贈る25の言葉
職場の教育係として、若い子を指導する立場ですが、「(仕事の)魂」を
注入しようとしても、ちっとも響いてくれません…
そんな問題意識のなか、電車の広告で発見した本書。
著者の本は「そうか、君は課長になったのか」以来ですが、その壮絶な社
会人人生とそれに裏打ちされた心のこもった言葉が印象的です。
さて本書。
若き社会人である甥っ子の遼くん(苦笑)に手紙を書くという、ちょっと
ベタな構成ですが、書いてあることは素晴らしいの一言に尽きます。
以下、目次から。
・「目の前の仕事」に真剣になりなさい。きっと見えてくるものがある。
・欲をもちなさい。欲が磨かれて志になる。
・3年でものごとが見えてくる、(中略)、35歳で勝負は決まり。
・プアなイノベーションより優秀なイミテーションを。
・よい習慣は才能を超える。
・事の軽重を知る。それがタイムマネジメントの本質だ。
・書くと覚える、覚えると使う、使うと身に付く。
・信頼こそ最大の援軍。
などなど…
社会人20年生の私にとっても諸手をあげて賛同する意見ばかりです。
(というか、うちの若手にも毎日のように言っていること…)
世の中の若手、特に入社3年目までの社会人諸君!
自分のお給料は、こういう本に使って欲しい。ほんの1500円で、
仕事をするうえでの問題意識の持ち方が変わるはずです。
G1 CLIMAX 20周年記念DVD-BOX 1991-2010 [DVD]
新日のメモリアルDVDはいくつも見ましたが、ほとんどが試合途中からのダイジェストばかりで、
テーマ曲もカットされていたり、差し替わったりされているものでした。
しかし、この作品が『完全ノーカット』と言うのであれば、せめて決勝戦くらいは入場から入場曲差し替えなしで全て放映されるんだと思います。
そうか、君は課長になったのか。
著者の経歴を読んで涙が出た。
自分のちっぽけな悩みや、仕事や人間関係の悩みなんか、
大したことない。人間は、やればできる。不可能なことなんかない。
そんな著者のプロフィールに感激しての本書。
一読目は、正直、がっかりした。一見、あたりまえのようなことしか
書いてない。なんだ、期待はずれだ。・・・・しかし。
ちょっと待て。本書は、佐々木版「ビジネスマンの先輩から
後輩課長への手紙」なのである。そう。人間の、組織人の仕事は、
決して、合理主義や冷徹な判断だけで達成できるものでもないし、
人生って、そんな味気ないものばっかりじゃあない。
この本は、困難にも負けず、自分の「やるべきこと」「やりたいこと」を
工夫をして達成してきた著者が、仕事も家庭も、障害を乗り越えてマネージメント
してきた彼の、人と愛する心、家族愛と同じ目線と気持ちで、仕事も人間関係も
後輩の指導にも、気持ちを注ぐ、損得を超越した手紙なのです。
はじめに出てきた、障害者の雇用で脚光を浴びた日本理化学工業(株)の
話に登場する、なぜ人間は働くのか?についての禅僧の語ったエピソードは、
電車内でこの本を読んでいる私を人目もはばからず、泣かせた。
組織での仕事は、決して合理性や理性だけでできるものではない。
厳しさを超越した「やさしいまなざし」が無駄ではないことを想起させる本。