Legend Man!
彼が丁度有名を馳せ始めた頃の作品だとおもう。リアル
タイムに購入しました。第30回C.M.A.世界アコーディオ
ンコンクール第1位という東洋人としての偉業を達成し
ています。
本当に自在に楽器をあやつる彼の音楽は“雰囲気”とて
もお洒落。極端にイタリアンでもなく、程よいバランス
でロック・ポップな要素を感じると思うのです。ご存知
のように“おしゃれカンケイ”などの挿入曲も手がけて
ますね。
この作品は、有名な曲が有る程度網羅されているので、
入門としては本当に良い作品だと思います。
また、インストなので、BGMとしても結構いい雰囲気を
持っているのではないでしょうか?
OASIS
3曲目の素直になれなくて(デヴィッド・フォスター)の音楽は非常に昔を物語りたい時に聞く最適な曲であると思います♪これをきくと今まで自分が頑張ってきたことや辛かったこと、そして家族などの大事さを再認識させる旋律の音楽であると思いました。この曲以外はあまり聴いていないのでもっぱらこの曲ばかりを一曲リピートで聴いています。このレヴューを読まれた方は是非聞いてみて下さい。感動を私とともに味わいましょう^・^)
エターナリー
楠瀬さんの楽曲に出会ったのは東京でひとり暮らし始めてスグ。それからずっと自分のTOKYO LIFEには欠かせない。もうかれこれ20ウン年になるけれど。ボクのその20年のBGMになってくれた(勝手にそう思ってますが・・・)アーティストです。このアルバムの中の「夜明けのさよなら」・・・当時大切な人を失ったのと重なりかなり泣かされました。