ずっとやりたかったことを、やりなさい。
一読して、そのすばらしさに驚愕しました。★10個です。
本当にあなたがやりたいことを妨げる心の叫び、恐怖、
周囲の雑音、思い込みを取り払うための、神の啓示、
シンクロニシティを得る方法を説いた「自分で自分を制限しない」
ための名著。
社会人として、生活人として、そこそこ暮らして
くると、両親や友人、仲間、読書、コミュニケーション、
メディアなどを通じて、自分の頭、心に、無自覚のまま
常識、規範、思い込みのルールをあてはめて、いつの間にか
「本来の自分がやりたかったこと」「本来の自分が思って
みたかったこと」を、だんだん忘れて、できなくなっていきます。
そして「このまま死んでもいいのか?自分は?」という思いが
芽生えてくる。そんな気づきを与えてくれる、「実践のガイド」
です。
「年を取りすぎているよ」「今から初めても、それができるように
なるときには何歳だと思う?」「退職したらそのうちやってみたいな」
などなど、こんな心の制限はありませんか?
本書がすばらしいのは、たくさんの質問(もしくは質問例)を
重ねることによって、もしくは、心を書き出すことによって、
本来の自分、子供の頃の自分がやりたかったこと、創造した
かったことをよみがえらせてくれることです。
つまり、抽象論、心構え論ではなく、実際のプラクティスを行う
ことで、まさに「ずっとやりたかったこと」は、何で、それを
実行するための障壁、恐怖心、見得、世間体、周囲の意見などの
バリヤーを克服するための方法も教示してくれています。
以前、『ソース』を読んだときも、やりたいことを全部やる、
今やる、ということの気づきを得ましたが、本書は、その実践
指南編といえます。
心に残った名言。(ピアノが弾けるようになる頃には年とってるよ、
という自問自答に対して)
☆『演奏できるようにならなくても、取る年は同じです』☆
最近読んだ本の中でも、超お薦めです。
三菱化学メディア Verbatim BD-R LTH TYPE 1回録画用 BSデジタル130分 1-4倍速 スピンドルケース 50枚パック ワイド印刷対応 ホワイトレーベル VLR130YP50V1
初めて色素系のBD−Rを試してみました
パソコン(BDR−205)での書き込みは最大4倍速(20分少々)でした
通常25Gのメディアは最大10倍速(10分位)で書き込めますがLTHは無理みたいです
ただし安いのでDVDの様に気軽に使えてよいですね
BDプレーヤー(ソニー/パイオニア)との相性も問題なしです
サンワダイレクト 車載ホルダー iPhone 各種 スマートフォン Xperia IS03 galaxys REGZAphone HTC EVO IS04 対応 200-CAR008
平らでツルツルしたとこなら
絶対と言っていいぐらい取れません。
ただ、私のMINIのダッシュボードとは
相性が悪いのか、全くくっつきません。
曲面の多いダッシュボードや
荒いシボのダッシュボードにはくっつかないので
ご注意ください。
SONY 密閉型インナーヘッドフォン EX500SL ブラック MDR-EX500SL/B
以前に購入したEX90SL(今も別の音響機器で使用中)と比較してレビューします。
エージングに関しては他の方のレビューを参考にしてください。以下購入後1週間使用した後の感想です。
独特の形状の為か、遮音性に関しては低レベルだったEX90SLとは違って、本機種は及第点に達しています。私は主に電車の中で音楽を聴いているのですが、音漏れしている印象はありません。ですから今回は音漏れを気にせず使用できるレベルであると思われます。
また、音質に関してもEX90SLに比べ低音部が聞きやすくなっていて(得意領域は依然として中高音ですが)好印象を持ちました。1万円台では最高クラスの聞き心地ですね
コードはEX90SLに比べ幾分細くなり、材質もちょっと滑らかになった感じです。EX90SLも売りの一つだった”ロングブッシング”は本機種の方がより実感としてあります(要するにコードが絡まりにくい、ということなんですがEX90SLではめっちゃ絡まりますwドライバーユニット重いですし)相変わらず延長コードは長いので、取り回しは悪いです。移動しながら音楽をお聴きになる方は0.5mの物を買った方が良いかもしれません。
本機種がただ一つEX90SLに劣っている点、それは音の広がりです。EX90SLは遮音性を排した(と自分では思っています)形状のため、抜けるような音の広がりが楽しめたんですが、本機種はそれほど音が突き抜ける感じはありませんでした。
総合的に判断して、とても良いイヤフォンであると言えます。買って損をすることはまずないと思われます。色が白と黒、2つ選べるのもポイントです
DELICIOUS(初回生産限定盤)(DVD付)
僕はJUJUさんの声と歌が好きで、アルバム2枚持っています。
で、JAZZのスタンダードアルバムを出されたので、とにかく買いました。
最初の感想は、まずはJAZZのスタンダードを、そのヒット作の雰囲気のまま、JUJUさんがコピーした感じかな…と思いました。
それは僕の耳に残っているヘレンメリルの節回しであり、ホリーコールであり、サラヴォーンであり…をJUJUさんのやり方で器用にやっていると思ったのです。
でも、何度か聞くうちに、あの名曲達に対して、新しい解釈・オリジナリティーを不自然に挟みこもうとか、演奏にも無理をして「いじり」を入れるより、スタンダードに敬意を払って、このように演奏して、このように歌うのって奇をてらうよりすごく素直だし、素敵なように思えてきたのです。
それでも今のポップスのシンガーのJUJUさんの「うまさや誠実さ」の様なものは伝わってくるし、島さんのプロデュースだって、相当考えに考えた結果がここにあるのだと思えてきました。
少なくてもJUJUさんのおかげでJAZZの名曲と出会う若い世代も多いだろうし、僕は歴史的音源に敬意を払いつつも、録音も良くて現代的なJUJUさんのJAZZアルバムに相当に賛成になりました。
うん。やはり買って良かった…と思っています。
このJUJUさんの声がとても好きだし。
数日聞いてみたらさらにこのアルバムの良さが伝わってきました。JUJUさんの声。この声がとても良いのです。評価を5に近い4にいたしました。