南京の実相―国際連盟は「南京2万人虐殺」すら認めなかった
感情論に走り、事実を見ようとしない事は日本人としてまた、人間として恥ずべきことである。私はこれに関する本や情報を読み調べたが、結論は『南京大虐殺』なるもの存在せずである。
新・ゴーマニズム宣言SPECIAL 戦争論
NHK朝の連ドラ「おしん」は誰しも一度は目にした事があるであろう名作だ、しかし内容をきちんと覚えている人は少ない。
主人公おしんの旦那「竜三」は戦時中は軍需工場を経営しかなり羽振りの良い生活を送るが終戦と同時に自決してしまう。
そんな息子を竜三の母は弱虫と罵るのだがおしんは「立派な夫だったと」擁護する。
この短いエピソードだけでも橋田壽賀子はよく解っているな〜っと思う。
なぜならこれは戦争に敗れた失意の自殺では無いからだ、自分が愛した日本、正しいと信じた行動、戦争に加担した事への責任、そして戦争で散った息子への追悼。
自分の生様にケジメを付ける為の自決だ、だからこそおしんは「立派な夫だった」と言えたのだと思う。
美化だと言ってしまえばそれまでだが戦争に負けただけでそれまでの全てを否定しようとする日本人、数百万もの同胞の死を「犬死に」扱いにしたがる左翼や日教組、一国の首相が堂々と戦没者を追悼する事も出来ない現状、何かがおかしくありませんか?
この本はあの戦争をもう一度考えるきっかけになると思います。
南京1937【字幕版】 [VHS]
此のビデオを見れば、
一度に歴史修正主義思想と言う偏向から、
快癒されるのに、
だれが、どう屁理屈言おうと、虐殺は大規模であったわけで、
学者という人物が、それを全否定する、全否定の方が、威勢がいいから、尚売れる。
DVD化して、ばら撒かんかな!
「南京事件」の総括 (小学館文庫)
『パール判事の日本無罪論』を読んだ時にも感じたが、真実を追究するための著者の情熱はスゴイとしか言えない。正義感・武士道・大和魂というモノをヒシヒシと感じる。
国内外の様々な歴史的資料を用い、あらゆる角度から南京諸説を検証しているのは圧巻です。
昭和62年に、この『南京事件の総括』が出版されると同時に、中国政府は内部資料として、中国の世界知識出版社に翻訳させたそうである。中国政府に脅威を抱かせた、この本の内容を斜めにしか見られない人は、未だGHQのマインド・コントロールが抜けない哀れな人のように思う。