飛竜雷天 (上): 雷雲の到来 (時の車輪)
名前が変わっておりますが人生の都合です。
誰も避けることはできません。
作品としては著者が変わっていても続けていただいたことに感謝
中身のレビューはしません。
自分で読みましょう。
ここまで読み続けた人なら内容のレビューなんていらないでしょう。
とりあえず3部構成の1部です。
外見のレビューです。
分厚いです。
分厚いだけによいお値段です。
重いです。
片手で本を持って長時間読むにはつらいぐらいです。
上下巻で約三千円。
時の車輪のファンならこれぐらい問題ないですよね?
Wild Trapeze
Incubusのイケメンボーカル ブランドン・ボイド 初のソロアルバム。
彼らしい、自然体で自由で野性味のある一枚。
いつもの、バンドの、くせやうねりのある音は避け、
少ないメロディー構成で、シンプルなナンバーに仕立て、
あの、どこまでも伸びる声をしっかり活かしていると思います。
正直、サウンド自体はもう少し凝っても良かった。あまりにもそのまますぎ、という気がしますし、
唄い方も、何か新しいことを挑戦した、という訳ではないようです。
でも彼がこうしたかったのなら仕方ない(笑)
またバンドにもどって、マイク君のギターで、キルモアの引っ掻きで、自分探ししてくれればそれでいいのです。
バンドのファンの方にはちょいと物足りない感があるかもしれませんが、
ファンじゃない方には、逆に聴きやすいと思います。
ロックを聴かない方にもおススメです。星三つです。
History on Film 2 [DVD] [Import]
1作目のコレクションはヒットシングルのPV集。こちらもややその傾向はあるものの、基本的にはヒストリー収録の新曲のPVが主役。スリラーやBEAT ITなど被る楽曲も少しあるが、レア度はこちらが上。前回に収録されなかったスムース・クリミナルのショートフィールムは見事だし、マイケルの全盛期の姿が完全の映し出されている。
マイケル・ジャクソンをスーパースターの座に押し上げたとするモータウン25周年のビリー・ジーンのステージも収録。実はPVよりも内容は良いのではないかと思う。当然初のムーンウォークを披露している訳だから、興奮せずにはいられない。
さらには何といってもMTVビデオミュージックアウォードで1995年に披露した長いステージ。ガンズ・アンド・ローゼズのスラッシュとともに繰り広げるメドレーからビリージーンのダンスパフォーマンスに圧巻。
その後はデンジャラスのパフォーマンスだが、完全な振り付けで10人近いダンサーと共に繰り広げ、妹のジャネット・ジャクソンや当時マイケルの夫人だったリサ・マリー・プレスリー(あのエルヴィス・プレスリーの一人娘)もスタンドオべーション。
そしてYOU ARE NOT ALONEで感動のラストを飾るという、ある意味ライブよりもクウォリティの高いステージだった。
その後は、ヒストリーからリリースされた大ヒットシングルのPVがズラり。制作費が最高額だった妹ジャネットとのデュエットSCREAMや、まるで映画のようなPVが沢山。見ごたえは凄まじいものになっている。
実録ブルース・リー ドラゴンと呼ばれた男【字幕版】 [VHS]
ブルースの周りにいた人々・・・弟、ジェームズ・コバーンら共演者、弟子たち、プロデューサーらが語るブルース・リーの思い出話を軸に、いくつかの映像を交えながら彼のスクリーン上だけでない姿も浮かび上がらせていくドキュメンタリー。
俳優としてだけではなく、戦いの場面を自ら考案し創意にあふれたシーンを次々と作り上げていったこと、完璧主義で撮影の最中に緊張のあまり雲隠れしたエピソードなど、知られざる姿も。
ブルース・リーについて語る関係者たちは、みなゆっくり静かに語るので英語もわかりやすく(もちろん字幕を見ながら)、またエネルギーの塊のようだったブルースに今でも好意や敬意を抱いていることが感じられる。
ブルース・リーの特別なファンでなくても結構楽しめると思います。
パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 [DVD]
安心して楽しめる家族向けの娯楽作です。
私は「タイタンの戦い」と続けざまに観たため、随分とお子様向けに感じてしまいましたが。
話が短絡的に進みますが、あまり気にせずに楽しみましょう!