アデランス ヘアリプロ 育毛剤α (100ml)
20代男性です。使用開始1週間ほどですが、つむじの辺りは毛が濃くなりました。それ以外はイマイチです。結果が出るには時間がかかると思うので、根気よく続けようと思います。
社長解任 株主パワーの衝撃 (Mainichi Business Books)
非常に参考になりました。
経営者の責任の重さを痛感しました。
できれば続編として毎日新聞について書いて欲しいです。
なぜ、Waiwai事件という前代未聞の誤報の責任者でありながら、朝比奈氏は社長となったのか?
また、その後不買運動やNTTからのiチャネル解約、広告費の激減。
そして、赤字への顛末を微細に書いてほしいです。
そういえば・・Waiwai事件はどうなったんですかね?
一度紙面で謝罪したきりで、音沙汰なし、知らぬ存ぜぬですから。
これが毎日新聞の実態だというのをレポートして欲しいです。必ず買います。
日出る国の工場 (新潮文庫)
村上春樹氏がご存知、安西水丸氏と工場見学に行ってレポートをする。それだけといえばそれだけなのだけど、まあ、この二人のことだから、当然、行き先も人体標本工場とかアデランス工場なんてちょっと一筋縄じゃいかない感じになっています。
村上氏には、物事を形而上的というか少し思想的に見る傾向があるような気がするのだけど、本書も例によって、「工場」の「工場性=工場の本質」を説く、「春樹流工場論」の様相を呈していて、ああ、やっぱりこの本はこの人にしか書けないだろうな、という気にさせます。
特に、結婚式場を「工場」としてカテゴライズし取材した「工場としての結婚式場」の章は秀逸で、工場見学=社会科見学が一転、資本主義社会批判に昇華されるような凄みがあります。(そういえば、村上氏の小説でも、高度資本主義社会は結構槍玉に挙げられていますよね。)
ただの工場紹介本で終わらず、各種工場がどのような象徴的悲しみを抱えているのか、そして、職人がどれほど職人的な仕事をしているのか、といった部分に深みがあって面白いと思います。
ある種の本が読後、食欲を誘うように、この本を読み終わったとき、工場見学をしたくなりました。
そういう本って、なかなかないですよね。
え~と、つまり、そういう本なのです。
40周年記念ベストアルバム テーマ・ソング コレクション~また君に恋してる~(DVD付)
「いいちこ」のCFが、まず頭に浮かびます。それほどあのCFとビリー・バンバンの曲とがマッチしていたのだと思わせられます。もちろんそれだけでなくベストと有るように、メディアでよく耳にしたあの時代が思い起こさせられる、70年代に学生だった方にはゆっくりと曲が楽しめるアルバムだと思います。