Eddie Van Halen
初めて目にする写真が山盛り。
(デイヴ期だけですが・・・)
同業他者(笑)の絶賛文に埋め尽くされており、
ものすごくポジティヴな内容ですね。
比較的平易な英語かと思いますので、
脳みその活性化にも一役買いました。
ベスト・ライヴ:ライト・ヒア、ライト・ナウ [DVD]
ヴァン・ヘイレンフェチの俺なんだけど、、、選曲が良くないね。
個人的に苦手なアルバム「フォー・アンローフル…」ツアーだから、そう感じるのかもしれないけど。パフォーマンスもおとなしめだし…
あと、2日間のライブを一まとめに編集してるんで、曲の途中で服やギターが変わってたりする。。興醒め(汗)
エディ・ヴァン・ヘイレン奏法 [VHS]
元RABBITの野下俊哉氏が、名曲「YOU REALLY GOT ME」を中心に、ヴァン・ヘイレンの奏法・音作りを解説しています。
ヴァン・ヘイレンの奏法は、シンプルながらもトリッキーな部分が多く、スコアだけでは弾き方が分からない点が非常に多いです。
このビデオでは、バッキング・ソロ共に、スローバージョンを弾いて詳しく解説しており、スコアとCDを照らし合わせるだけでは分からなかった点が、非常に良く分かるようになっています。
又、ホワイトボードにソロの構成を書き込んで解説している点も、野下氏の几帳面さを伺えて、好感が持てました。
Van Halen
とにかくこのアルバムは衝撃的でした。なんと言ってもエディーのタッピング(ライトハンド)奏法!!当時ここまでテクニカルなギターを聴かせてくれたのはエディーだけでした。もちろんテクニックそのものは昔からあったらしいのですが、大々的に取り上げたのはエディーが初めてということでライトハンド奏法は彼の代名詞となっています。
もちろんロックスターなる言葉がぴったりはまる(いい意味でも悪い意味でも!)デイヴ・リー・ロスのフロントマンとしての資質がバンドの成功に大きく影響していたのは言うまでもないことです。
アルバムの出来も最高だと思います。正直言ってこのアルバム以上のものを彼らはいまだにつくることが出来ていないとすら思います。
最高のアメリカンロックのアルバムです。お薦めの1枚です!