小林賢太郎プロデュース公演「good day house」 [VHS]
面白かった。
Sweet7見た後で見たので、かたくり工務店の出所がやっとわかった。
片桐仁、小林賢太郎とのからみはやっぱり抜群。
3階のオチはビデオ見ながら拍手してしまった。
ただ、Sweet7のほうが話し的にまとまって面白かったので、差別するために星4つ。
でも、おすすめです、
粘土道 完全版
ラーメンズが好きだったのでこの本を購入。
ギリジンの作品が好きな方にはオススメ。
内容は、とても面白かった。ユニーク。
本当は★5にしたいところなんですが
力を入れてないのにページをあけたら破れました。
小林賢太郎プロデュース公演「Sweet7」 [VHS]
ラーメンズの二人が出演しているという理由だけで見た自分。
さすが小林さん。やっぱり期待を裏切らない。
ストーリー的には結構ハチャメチャな気もするけれども、結局はハマってしまった。
内容に関しては触れないけれども、ラーメンズのコントを面白いと思う人ならば観て損はないはず。片桐さんの魅力もちゃんと出ている。
そして何より、ラーメンズ以外の出演者がいるのがポイント。
みんな個性的なのに、うまく絡んでいる。
小林さん演出で、ラーメンズが出演するから面白いはず。そう勝手に思っていた自分を満足させてくれたこの作品。細かいことを言えばいろいろと評価が分かれるのかもしれないが、まずは観てみてほしい。
鼻兎(2) (アッパーズKCDX (17))
個人的には可愛くて読みやすく、癒されるので好きです。
ただ、ラーメンズが好きじゃなかったら買ってなかったかも知れません。
絵やストーリーの稚拙さはやはり少し見えますが、
漫画としてギリギリのラインは通過しているのではないでしょうか。
百色眼鏡 [DVD]
結論。これはオススメです。覗き穴の向こうの淫靡な世界、匂い立つような女の白い首元、嘘、予知夢、昼と夜の対比。謎めいた女優とうだつのあがらない探偵の一見何の変哲もない昼の交わりは肉体の交わり以上に危険な関係であると言える。二人が幾度となく「食べる」行為をするのはその象徴でもある。本当の名前など、どうでも良い。愛する相手に認識されたい。ただそれだけのこと。そもそも夜の女は本当に存在していたのだろうか。男の幻想、あるいは欲望の中にのみ息づいていたのかも知れない。それにしても何故だか心を捉えて放さない作品である。小林賢太郎(拍手)、小雪が適役。椎名林檎の音楽センスに改めて脱帽。