エースをねらえ! 総音楽集 オリジナル・サウンドトラック
エースをねらえ!、新・エースをねらえ!、映画・エースをねらえ!、エースをねらえ!2、それぞれOPとEDが収録されています。劇場版の主題歌はCDでは劇場サイズのものしか出ていないのでお勧めです。ただこの劇場版の歌は少年探偵団でなくパルが歌っていることが残念です。
エースをねらえ! 全10巻セット (ホーム社漫画文庫)
現在、妻であり、母であり、社会人として忙しい日常を送るごく普通の45歳の女性ですが、心に残るというより、刻まれた教えは、この「エースをねらえ」と言って過言ではありません。限界を作らず、前向きな考えで、生きていく。人と出会い、別れはあるけれど、途切れることなく、人の思いは、人を介して永遠に続いていく。人生の指針、哲学というべき方向性を得られる作品です。この作品を生んだ偉大な山本先生の他の作品も、素晴らしい作品ぞろいで、是非一読されることをお勧めします。
エースをねらえ! 7 (ホーム社漫画文庫)
宗方仁が死んでテーマがテニスを通してのスミ姫の人生観が語られるようになります。7、8、9巻で絶望に沈んだ岡ひろみをささえて立ち直らせようとする桂大吾、藤堂、千葉達の動きが中心になるわけですがこの部分が気に入っています。大昔に読んだ本ですが紛失してしまいもう読めないだろうと思っていたのが復刻されて喜んでいます。読むならこのあたりから始めるのをお勧めしたいです。
アニメソング史(ヒストリー)II
「欲しい曲もある・・・」
これがこのアルバムシリーズの収録曲を見た最初の正直な感想です
1、2、3のシリーズすべて基本的に古いアニメソングばかりです
平成のアニメはもちろん、例えばドラゴンボールやエヴァンゲリオンなど90年代のアニメも入っていません
また、レーベルの問題なのかサンライズ系アニメ(サンライズの前身「創映社」時代は除く)は一切ありません・・・これは痛い!
若い人には聴いた事もない無い、作品の名前だけは知っている、という曲も多いでしょう
逆に誰でも知っているであろうハイジなども入っていますので初物ばっかりという事も無いと思います
しかし、これがある意味このアルバムの欠点でもあります
購入層のターゲットを絞り込めていないように感じます
コアなファン向けなのかビギナー向け(強いて言えばこちらでしょう)なのか・・・
ロボットアニメ、名作アニメ、スポコン物、ギャグ系等幅広く(結構マニアックな曲もあったりする)選曲されていますが、どれも物足りない
といって、満足できる選曲をしようとすれば2枚組みの3セットではとても足りないでしょう
こういうオムニバスアルバムがほとんど無かった頃なら良いんですが、これなら「テレビまんが主題歌の歩み」シリーズのほうを選んでしまいます
また、こういったアルバムを何枚も購入しているコアなファンだと半分くらいはかぶってしまうんじゃないでしょうか?
良い点としては基本的にオープニング、エンディング共に入っている事かな
たまたま持ってない作品の曲ばっかりだ、という人には素晴らしいセットです
総評として、コアなファンならフルセット買うのはためらわれるものですが、初めてアニメソングのオムニバスCDを購入する、という人には決して悪くはないと思います
エースをねらえ! タイピングスマッシュ 狙打
ドキドキしながら懐かしく、楽しく遊べるタイピングソフトです。
女房の練習用に買ったソフトなのですが、ついつい自分が夢中になってしまいました。グラフィックがとても奇麗で、それでいて昔のアニメのイメージを崩すことなくとても丁寧に造られたソフトです。『エースをねらえ!』を見て育った中年のみなさまに特にオススメです。