守るべきものと、正すべきもの。日本のために論陣を張ってきた“ガンコ者たち”が集い、時事をはじめとする様々なテーマについて
キリスト教 ランキング!
1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.127 イスラエル メルカバ 主力戦車 35127
タミヤではメルカバは1しか出ていないはずです。値段もそこそこ安く、作る難易度も高くない物です。タミヤの戦車モデルを作った事がある人ならあまり変わらない感覚で作れると思います。問題はワイヤーロープがプラスチック製で自分で曲げるのですが折れやすいです。サイドスカートが付けにくく取れやすいです。それぐらいで気になる部分は他にはなかったです。砲身は上下に可動しません。フィギュアが1体付いてきます。キャタピラはゴム製です。またメルカバは他のメーカーでも今では沢山発売されています。細かい仕様や型は違いますがその中でも一番安くて作りやすいのがこのプラモです。 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.127 イスラエル メルカバ 主力戦車 35127 関連情報
まず第一に、漫画として読んで面白いです。そして世界史(西洋史)の勉強に役に立ちます。高校の教科書のようなスタイルで世界史を学ぼうとすると、時代や地域があちこちに飛んで、一貫した流れが見えにくくなるのですが、その点本書はキリスト教というテーマに貫かれていますし、ヨーロッパで古代ローマから近代までキリスト教という思想がどのように受容されてきたかが実感を持って分かるようになります。そして、キリスト教の歴史を学ぶということはヨーロッパの思想史を学ぶことに他ならず、思想がわかると西洋史上の出来事もどういう意味を持ったのかがわかるようになります。十字軍の残虐さもしっかりと描いていて、キリスト教を過度に美化しようという意図も見られません。信者でない人にも自信をもって薦められます。宗教や聖書に関する漫画はけっこう読んでいるのですが、その中でもこの著者のものは白眉であると思います。インド仏教、日本仏教、イスラム教など他の宗教についてもこのレベルのものが出てきてほしいものです。 まんがキリスト教の歴史 前篇 (Forest books) 関連情報
バーバリアン…の後の時代、11世紀〜16世紀の正に中世のストラテジーゲームです。神聖ローマやビザンチン等5カ国から選べるキャンペーンでの基本システムは戦略面1ターン半年、戦術面3Dリアルタイム、ローマ元老院の代わりに教皇庁と公会議等より指令が下されユニット・ゴールドの褒美があるなどROMEとほとんど同じですが追加項目があります。エージェントとして商人・神父・王女などが追加され資金調達・カトリックの布教・婚姻外交などの要素が加味されました。あと勝利条件は基本的に領土拡張ですが、教皇選挙や十字軍遠征でプライオリティを上げる要素もあり戦略面では深みが増していると言えます。キャンペーン後半には攻城砲・マスケット銃ユニットも現れ、現実的でない功城戦でのトンネル壁壊しは無くなり攻略に2ターン以上はかかるなど戦術面のリアル度は増しています。建設は商業都市と城を選べユニット種類やアクション、描画品質も向上しているのでシステム負荷は高めだと思います。またアプリケーション側でNvidia SLIに最適化されていますのでフレームレート向上が望めます。 Medieval II: Total War (輸入版) 関連情報
聖書やキリスト教のエピソードが散りばめられた、読みやすい本である。「はじめに」にあるように、この本の想定読者は「キリスト教を知りたい人」「今の時代に宗教なんて不要だと考える人」「聖書の読み込み方がわからない人」ということだが、ある程度それは満足できるだろう。キリスト教について広く浅く手っ取り早く知りたい人向けであろう。なお、もしキリスト教を真の意味で欲して信じたいと思うなら、この本はお勧めしない。これは知識を述べている本で、信仰を述べている本ではないからだ。キリスト教が自分自身とどのように関わっているのかは、この本の目的ではないようだ。 よくわかるキリスト教 関連情報