A04 地球の歩き方 スコットランド&湖水地方 2010~2011
いつも海外旅行に行くときは「地球の歩き方」を購入します。
今回の目的地はDundeeという小さな街。また,その街に滞在中にAberdeenとStirlingという街にも訪れました。
ありがたいことに3都市ともカバーしておりました。
ただ,どうしても状況は刻々と変化するので,Stirlingではあるとされていたinformationセンターは移転しており,もっと大きな変更はAberdeenの市庁舎がとなりのAberdeen大学に移転。そのことがわからず1時間近く周りをウロウロしてしまいました。
やむを得ないことですが,しかし,網羅的に紹介されている「地球の歩き方」だからこそ,小都市Dundee,それから,観光地とはいえないAberdeenまであり,重宝しました。
バック ストレッチャーDX 背骨を矯正
背骨が本来あるべき湾曲がなく、この数年慢性の腰痛で、カイロプラクターにも頻繁に通っています。このストレッチャーを使用して、毎晩5分から10分 仰向けになり深呼吸して、背筋を伸ばす体操をしています。簡単なので、毎日続けられるおかげで、腰痛も軽減され、今までガチガチで動かなかった背骨も少しずつ柔軟になってきました。素材がしっかりしているため、固定感もあり、車に乗車している時や椅子に座っている時にも使用すると、長時間座っている場合も楽です。
おもちゃではないのですが、子供達が裏返して、サーフィンの真似をして遊んだり、ミニカーのトンネル代わりに使用したりと本来の目的以外でも大活躍!!、家族みんなで使用しております。
サイエンス・ワールド ネス湖 伝説の真実 [DVD]
科学である、余りにも科学である、
さすがはナショナルジオグラフィックチャンネルである、日本のネッシー論争でよく言われている、ネス湖の食糧事情について最初から重要事項として解説している、また、ネス湖がどのようにして出来たのか、心理学者が伝説による思い込みが目撃にどのように作用するのか、不凍湖であるネス湖に静振(せいしん)と云う現象がどのような作用を起こすのか、特にこの静振については、日本で紹介されたのはこれが初めではないかと思う(全てのネッシー関連の書籍に目を通しているわけではないので間違っていたら申し訳ない)。
そして、伝説が作られた瞬間を地質学者が推測する。
この番組は絶対にいないと云う結論は出していない、今までの目撃例、写真、動画などをきちんと検証した上で違うものは違う(見間違え、自然現象等)と云うスタンスを取っている。
(説明不能なものに関しては提示していないが)
興味のある方はご覧あれ、損はしないと思いますよ。
ドラえもん (6) (てんとう虫コミックス)
『ドラえもん』と言えば、やはりこの巻。いつまでも心に残る名編「さようなら ドラえもん」を含む6巻。藤子・F・不二雄全集も刊行が始まって、買おうかどうしようか迷っているところではありますが、それはそれとしてやはりこの巻だけはてんとう虫コミックスで持つことに意味があるかと。
というわけで、急に『あの回』が読みたくなって購入。
十何年ぶりに読み返してみたら、他の回も、昔読んだ時と変わらないかそれ以上に良かった。『あの回』以外にも、『ノンちゃんの赤い靴』とか、『台風のフー子』とか、反則でしょ。いまだに涙ぐむ感動作でした。
そして、「さようなら ドラえもん」ですよ。いつも泣き虫ののび太が、未来に帰ることになったドラえもんを心配させまいとたくましくジャイアンに一人で立ち向かう勇姿。いや、もう、自分たまらんス。きっと40越えてもまた泣くよ。
未確認動物UMAの謎 (ムー・スーパーミステリーブックス)
話題のUMAを最新の情報を交えて再構成した本で、カラーイラストや写真、図解などが半分以上を占め、とてもわかりやすく興味をそそる作りになっている。
しかし、明らかに捏造っぽかったり作り物にしか見えない写真なども多数混じっていて、どこまで本気なのか?と突っ込んでしまいそうになる。まぁ、こういう本は怪しい情報も含めた玉石混淆なデータの中でいろいろ未知の生物について思いを巡らすのが楽しいので、ある意味王道中の王道とも言える。昔あった「●●大百科」「●●大辞典」みたいなノリだと思えば正解であろう。
スカイフィッシュ、チュパカブラのような新参のUMAから、ネッシーやビッグフットのような古典的UMAまで幅広く網羅しているのはうれしい。
考察はかなり詳しいが学術的な価値は薄いように思う(笑)