ひだまりスケッチ (6) (まんがタイムKRコミックス)
ほんわかしつつも美術にと真摯に向きあう、ゆの達の姿を見ていますとね。もちろん、それ以上にボケた行動などが多いのも事実なんですけれど。ゆのとかを筆頭に、みんなしてまあボケるボケる――!どれも微笑ましいので、まったく構わないのですけれど。
ヒロと沙英の夫婦っぷりがしかし半端ない、何も知らない周りの人達すら空気を読むレベルに達しています。その2人も進路のことではさすがにシリアス深刻モード、それにキツイことを言っていると自覚しながらもきちんと指針を与える吉野屋先生が、実に「いい先生」しておりました。
夏休みメインの巻でしたが、ゆのの当初のだらけっぷりはやはり一人っ子であの両親に溺愛されて育った故でしょうか。宮子にそれを指摘されてからの行動はまたしかし、「ゆのらしさ」の凝縮されたもの。乃莉やなずなもそうでしたが、今巻ではどのキャラもいつにも増して「らしい」行動の多かった印象でした。
暖かく、温かなひだまりにて微睡むことを許されるのがひだまり荘、でもいつかは誰もがそこから巣立つ時が必ず来るんですよね。それを今巻では、初めて明白に描いていたと思います。7巻も待ち遠しいです。
Newtype (ニュータイプ) 2011年 12月号 [雑誌]
未来日記の記事だけ目的で購入しましたが、それ以外に観てたアニメの情報も多く、定期的に買ってもいいかなぁと思う雑誌でした♪
その時期のアニメについての情報はさすがの多さで、ファンなら気になるところであるグッズの情報も多くて、買って満足できると思います。
値段も相応だと思います。個人的にはむしろ安く感じました。これには個人差があるので何とも言えませんが・・・・・
ひだまりスケッチ キャラクターソング集
でも、聴いてみたいなとも思います。
6曲ともキャラクターのイメージ通りの曲ばかりでとても良いです。
ヒロの曲『ストロベリー☆ロマンス』
の歌詞の
「そうだ!待っててガールフレンド」このガールフレンドってやはり沙英の事ですか!?
イメージ通りではあるのですが、うめ先生の曲
『とびきりスイッチ』はどういうイメージのもと、この曲なのかなという疑問はあります…
でも、歌上手いですね。
一番のお気に入りは沙英の曲
『しあわせnext page』
ですね。
新谷さんのこういうゆっくりとした歌声ははじめてでしたし。歌詞の「いつかどこかでこの本と出会うあなた」
というのも良かったです。
ひだまりらじお×☆☆☆ 特別編~いぇす! あすみっつ!!~
いえすっ! あすみっつ!
ということで、無事に3つ目に到達したシリーズ最終作です。
今回はひだまりオールスターズ大集合ということで、6人そろい踏み。
「スペース!」アスミス、「溶けてるけど逃げ切った」ミズハス、
「満面のドヤ顔」ゴトゥース、「新谷さんに一番にてる人」シンタス、
「腹黒全開」オミンチュ、「リビドー抑止不能、当ててる」ダチャーン。
相変わらず、ラジオの体裁など一切気にしないクロストーク全開のカオスっぷりは健在です。
そして今回は、満を持して登場した「神様」ウメスを徹底的にフィーチャー。
3年ぶりに蘇った、神様大満足の「帰ってきた…うめ先生」。
他の面々が大満足の、完全燃焼「屋根の上のウメス」。
そしてお馴染み3回目、「佳奈阿澄のひだまらない話」。まぁ、ウメスはひだまっちゃったけどね!
これぞ「ひだラジ」という賑やかさ。さてさて、「あすよっつ!」はあるのかないのか……
それは、神様でも分かりません。
余談・今回「面倒臭いから」という理由で呼ばれず、姿を見せなかった「あの人」。
実は製品のどこかに……