ビートルジュース [DVD]
Tim Burton監督、Geena Davis, Alec Baldwin主演の幽霊コメディ映画です。自動車事故で死んだ夫婦が、家に住む家族を追い出そうとあの手この手を尽くす物語です。Tim Burton監督らしく、グロテスクでナンセンスな展開が続きます。幽霊と会話できる少女の役を17歳のWinona Ryderが演じています。彼女の出世作として知られている作品ですので、ファンには必見でしょう。
ビートルジュース【字幕版】 [VHS]
物語のすじも、設定も常軌を逸している。普通じゃない。
けれど、それはけなし言葉じゃありません。
ホラーじゃないし、適当な言葉が見あたりませんが、ファンタジーですね。
ビートルジュースって(カブトムシのジュース)のことですか?
引っ越ししてきた若奥さんが、ジーナディビス、とっても素敵
謎の幽霊少女がウィノライダー このころから不思議な少女でした。
場違いなバナナボートの曲に乗って踊る場面も、なぜか受け入れてしまう。
もう一度、この世界に浸りたいって思う不思議な映画です。
ところで、三流幽霊?のビートルジュースに扮してた人はだれですか?
独特の雰囲気で、捨てがたいです。
最近USJのTVコマーシャルにちょっとだけ映ってました。
ビートルジュース 20周年記念版 [Blu-ray]
今やハリウッドの稼ぎ頭監督となったバートン監督がその後のバットマンに抜擢されブレイクする布石となった記念すべき作品。当時はビデオがリリースされた時、西川のりおによる吹き替え版で出るなど、完全に色モノ扱いであった・・・。字幕も「インナースペース」の字幕監修ビートたけしにのっかって本作は字幕監修を所ジョージが担当していたことを覚えているものはもう多くないはず・・・。こういう流れを見ると当時は完全に色モノ扱いだったんだなあ。まあ、当時バートン監督と言えばビデオスルーの「ピーウイの大冒険」でデビューした全くの無名監督だったから仕方ないが。ストーリー的にはどうってことのないドタバタホラーコメディだが、その後のバートンの専売特許となるあの独特の色彩感覚が爆発しており、その魅力だけで持っているような作品だ。結局バートン監督は「猿の惑星」とか「フィッシュストーリー」とか色々なテイストの作品に挑戦したが、成功した作品群がチャリチョコやアリス路線ばかりなのを思うと、バートンは結局本作のテイストを拡大再生産しているだけだという感じがしてしまう。そういう意味ではバートン監督の本質が最も色濃く出ている作品だと言えよう。
バートン監督とジョニデと言えばヒット現在ではヒット確実の黄金コンビとなっているが、この時期のバートン監督のミューズと言えば、ウィノナライダーである。何で、ジョニデは起用してウィノナはほったらかしなのか・・・。自分の妻のHボナムカーターばかり起用するならウィノナも起用してやってくれよなあ・・・。本作のウィノナなんか最高なのに。
ビートルジュース [DVD]
映画自体は,ティムバートンらしいブラックなユーモアの効いたもので好感が持てますが,字幕がふざけすぎていて,却ってつまらなくしている.新しいキャラが登場するたびに,だじゃれにもなっていない名前(「コナカケジジー」「チョロピー」など)が,字幕に表示される.もちろんオリジナルにはこんな表示はない.挿入歌の歌詞の訳も,空耳風に適当に作ってある.ビートルジュースのせりふも面白くしようとして,急に関西弁になったり,語尾が「...でありんす」などと言うが,こんなことで笑えるとでも思っているのだろうか.吹き替えも全く面白くない.こんなものはユーモアと呼ぶに値しない.映画の配給会社はもっと作品に対して愛情を持って欲しいと思いました.
Beetlejuice: Original Motion Picture Soundtrack
やっぱりイイですね!!ビートルジュースのメインテーマも・・・途中流れてくるハリー・ベラフォンテの歌も・・・。 80年代の映画がいっぱいつまったCDや、ハリー・ベラフォンテのCDをバラバラに買ってもよかったんでしょうけど、映画を見ている人間にしたら、やっぱり映画の中のいろんな曲を一枚で楽しみたいんですよ!と思って、ずっと探してました。
USJでミュージカルにもなってるくらいだから、もっと出てるのかと思ったんだけど・・・そんなことなかったのね。私にとっては、お宝な一枚です。嬉しいから、三回呼んじゃうよ〜〜〜!ビートルジュース!ビートルジュース!!ビートルジュ・・・やっぱやめよう。