ANIMEX 1200シリーズ 87 三つ目がとおる 音楽集
OP、EDともフルサイズで入っているのが嬉しいです。これを目当てに買った物ですから。音楽も素晴らしくて聞き応え有ります!!特に9番目の「戦いと甦る三つ目族の力」がオススメ!滅茶苦茶格好良くて、写楽君がブラウン管せましと戦っているシーンが思い浮かびます。
アクションシーンの多い作品にぴったりなBGMはとても元気にしてくれます。是非一度お試し下さい。損は無いと思いますよ。
手塚先生、締め切り過ぎてます! (集英社新書 490H)
著者の福元一義さんとは、智プロで一緒で、
その、他者との距離をとることでは、
達人だった。
手塚先生とアシスタントの間に入って、きっと
アシスタントを手塚先生を、救ったに違いない。
それはアシスタントの技量以上のものだった。
手塚先生は福元一義さんのそこを、
深く頼りにしていたと思う。
ブラック・ジャック&ベスト・ストーリーズ 手塚治虫「壁紙」作品集
50作品…意外と少ないです。
「えっこれだけ?!」と思ってしまいました;
壁紙の絵も、中心にこじんまりとあるだけなので
PC画面いっぱいに広がると思っていた私にはいささか不満…(利便性はあるんですが;)
しかし!スクリーンセーバーがよいです!
おまけという位置付けながら
ほどよいイライラ感とわくわく感が素敵。
BJバージョンとピノコバージョンがあってこれだけでも買う価値はあると思いますvv
続々々々々テレビまんが主題歌のあゆみ
本作に収録されている曲は、個人的には、一般向けアニメが元気だった最後の時代の主題歌
といえるのではないかと思います(この後夕方からゴールデンのアニメ枠は大勢では減少の
一途といってもいい状態でした)。
聖闘士星矢→悪魔くん→ア太郎→セーラームーンの順番でテレ朝土曜午後7時枠です。
グランゾートは魔神英雄伝ワタルとサイバーフォーミュラに挟まれてやや影が薄かったですが、
比較的人気のあった日テレ夕方枠のアニメです。いずれも今はありません。
注目はア太郎の主題歌を島田紳助が歌っていることでしょうか。
また、グランゾート、きんぎょ注意報、ビックリマン、三つ目がとおる、悪魔くん、
トランスフォーマーV、ドッジ弾平、ダッシュ四駆郎といった、やや中途半端な評判のため
音源が入手しにくいものの、捨て去れるほど不人気だったわけでもないアニメの主題歌が選曲
されているのは評価したいところです。
タルるートくんやドラゴンボール、キテレツ大百科、セーラームーンなどの有名どころも
もちろん外していませんが、本作のようなコンピレーションモノの真髄は、やはり入手しにくい
マイナー音源が手に入る点でしょう。
今後もこのような懐古・発掘的な作品が続いて欲しいと思います。
三つ目がとおる DVD-BOX 1
写楽と和登サンの名コンビぶりが見事。原作では、和登サンのお色気シーンも多いが、アニメではそれを抑え、写楽の母親代わりとして、写楽の面倒を見ている。
和登サンは、美少女でありながらも、合気道の達人でもある、男勝りながらも、とても可愛らしい女の子だ。しかも、写楽が三つ目になっても、決して嫌うことなく、普通に接している。そんな和登サンだからこそ、写楽は三つ目になっても、和登サンには気を許せるのだろう。柔道部主将・坂東唐三郎(通称バンカラ)は、手塚先生の作品・ゴッドファーザーの息子のアカシをモデルにしている。バンカラは9話・三つ岩山の秘密が初登場で、地下の都編、ガロン編で活躍する。しかも、写楽を絆創膏と呼ぶ、気のいい性格である。
写楽の養父の犬持は、原作では医師だが、アニメでは考古学教授となっている。遺跡荒らしの草井は、地下の都編、ガロン編で悪事を働く。ガロン編では、ガロンを覚醒させる。
鬼胴とその子分たちは、原作では初期だけの登場だったが、アニメでは何度か登場する。
手塚治虫氏亡き後、テレビ東京系列で放送され、私は時差ネットで見たが、原作を読んでも、アニメを見ても、とても面白い。
私にとっても、お勧めの作品だと思う。