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メルシーボークー, ランキング!

メルシーボークー, 将軍たちの夜 [DVD]

 戦時下を舞台に軍人達が主要登場人物となる猟奇殺人サスペンス劇です。しかし、ハイスピードにスリル&スリルで観客をおしまくる類の構成ではありません。スローです。丹念なストーリーテリングをしたら144分間必要だった、のでしょう。小説を読み聞かせてもらっているように感じられるほど、物語はゆっくりと進行します。初見の人が途中で振り切られて、意味がわからなくなるようなことは、本作の場合ありえないでしょう。 ワルシャワ破壊、ノルマンディー、ヒトラー暗殺未遂事件というマクロの歴史的事項に、娼婦殺人という歴史になることのありえないミクロの『事件』が埋め込まれます。 心ここにあらずで、総統本営の時限爆弾炸裂の連絡をジリジリとしながら待つ被疑者の一人である将軍(ドナルド・プレゼンス)に、執念で捜査を諦めない情報部将校(オマー・シャリフ)が平常心そのままに殺人事件当日のことを聴くシーンは、このミクロとマクロが見事に対峙した場面です。 戦時下の占領地での市民生活も映画の中に多く登場します。作成された1965年には、大人のほぼ全員にとって前線であれ銃後であれ戦争が実体験であったはずですから、描写に間違いや誇張はないものと信じます。 衣装や機材に手抜きがなく、考証が綿密なことも、この映画の希代の魅力です。 将軍たちの夜 [DVD] 関連情報

メルシーボークー, Capital Ideas Evolving

著者のバーンスタインと言えば”Risk"、”Gold"などの金融に絡む概念・物を歴史を振り返りながら語ることで有名な作家であり、本書の前作”Capital Ideas"はマーケットを理解する、マーケットに負けないための現代投資理論の紹介に主眼を置いていたのに対して、本書では現代投資理論へのの行動ファイナンスからの攻撃、現代投資理論の適用例・発展例を機関投資家、アカデミックな世界(彼はEngineersと呼ぶが)で説明し、更にはマーケットに勝つための試みについて語られている。彼の最後の著書となった本書は心なしかかつての執着心が薄れて本の厚みも薄くなったが、現代投資理論の今を概観するにには最適な書であると考える。 Capital Ideas Evolving 関連情報

メルシーボークー, コルドロン [DVD]

This is a good movie to watch once in a while.Gurgi's Japanese voice can be very difficult to understand.The movie is good but leaves many questions unanswered. コルドロン [DVD] 関連情報

メルシーボークー, 水の色 銀の月(1) (モーニングコミックス)

以前『水と銀』のタイトルで出版されていた初期作品のリニューアル版。『水と銀』の巻末に収録されていた数ぺージの書下ろしが、今回は何故か割愛されています。買い直しをお考えの方は要注意!現在もモーニング紙上にて不定期連載中のようですが、この当時と絵柄(キャラも)がだいぶ変わってしまって、別マンガとゆうか・・読んでいてちょっとツライ瞬間もある。連載を再開させた理由?が知りたいとこだけど・・。 水の色 銀の月(1) (モーニングコミックス) 関連情報


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