アンソニー・フィリップス は、ジェネシスのギタリストとして知られる、イギリス・ロンドン出身の音楽家である。
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アンソニー・フィリップス ランキング!
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ジェネシス・ヒストリー〜サム・オブ・ザ・パーツ【DVD/日本語字幕付】
ジェネシスの5人がTV番組の中だけとはいえ、再び一同に会する、というニュースが5人のセルフィーとともにネットを駆け巡ったのは今年の夏ごろだったろうか? このニュースに驚喜し、その映像を見ることのできる日を心待ちにしていたファンは多かったはずだ。内容は"Together and Apart"として放送されたもの(もしくは編集されたもの)で、ジェネシス結成から、2007年の再結成ライブまでのバンドの歩みをメンバーのインタビュー、当時の映像や演奏、エピソードなどとともに、関係者(や?な人々)のコメントでつないでいくという構成となっている。プロダクションもすばらしく、非常にテンポもよいため、90分という時間があっという間に過ぎてしまう。あまりにテンポが良すぎて、字幕を読み切ることができないくらいだ。しかしながら、しばらく見ていくと、プログレ期のジェネシスファンであれば、だれもが違和感を感じるはずだ。それは、本国英国で放送された直後から、この番組を見たファンの間で沸き起こったこの番組に対しての批判だ。ハケットの取り扱いが不当なまでに少ないのだ。インタビュー自体はトータルでも2分あるかないかといったところだろう。ソロ作品は他の4人はすべて時間を裂いているのに対しハケットはスルー。ボーナスのインタビューにも含まれていない。5人のトークもまるで意図的に外しているかのようなアングルばかりで、ひょっとして収録にはきていなかったんじゃないのか、と本気で勘ぐったぐらいだ。ハケット自身もFacebookに悲しみのコメントを寄せており、自身のサイトでは販売しないことを表明している。番組の中だけとはいえ、5人が再びそろうことを楽しみにしていたファンにとっては本当に残念な内容だし、制作側の都合だけででこのような形にすることにより、ファンの期待を裏切ったことに憤りを禁じ得ない。本来であれば、☆一つか二つ(実際UK Amazonではほとんど☆1つ)だが、他の4人のインタビューが最新の映像とともに楽しめるし、彼らの今の関係や当時のバンドの空気感が垣間見えたり、新たな発見があるというのもまた確かだ。80年代以降のファンや、ピーターのファンにはおすすめできる内容といえるので、この評価が妥当と思う。しかしながら、5人そろうことに価値があるんだよ、という私のようなファンにとっては、見終わったあとに、なんともいえない喪失感にも似たような感覚ばかりが残ってしまっているのが本当に残念だ。 ジェネシス・ヒストリー〜サム・オブ・ザ・パーツ【DVD/日本語字幕付】 関連情報
1978 Virgin RecordsGenesisの元ギタリスト。Steve Hackettの前任者だ。Genesisのアルバム"侵入"の"Knife"という曲ではヘビメタルギターを弾いていたが、このアルバムではかなりソフト。本人が歌やコーラスも入れている。ジャケットがプログレっぽいがソフトロックに近いのでは。例えば3曲目。良く出来たアコースティックソフトロックだ。本人のボーカルもソフトで曲想とマッチしている。バックも大仰なオーケストラは使わず、12弦ギターとピアノやシンセだ。好感が持てます。エレキギターソロもSteve Hackettみたいだ。なぜか本人がThe Vicarという偽名を使っている。もしかしたらGenesisメンバーが参加してるのか???こんな才能のある人がGenesisにいたのかとちょっとビックリした。同時期のGenesisのサウンドに非常に似ているもおどろき。 Wise After The Event 関連情報