レコード・コレクターズ 2006年 08月号 [雑誌]
正直、私的にブライアンジョーンズは名前だけ程度なので、この号は厳しかった印象があります・・・しかしながら彼のファンであれば、バックナンバーを探す価値はあるんじゃないかなあ。こういう特集をやってしまうのは、さすがコレクターズなので・・・P41におけるシタールを弾く(フリ、笑)姿は、とても印象に残ります(おおっ、後方にはビルワイマンが)。大学時代のサークル仲間が、彼の死についていろいろ語ってくれたのを思い出しました。他、ブライアンオーガー・モットザフープル・ニューヨークドールズ・ムーディブルースの特集有り・・・凄い面々(バンド)!!
ダークシティ [DVD]
In a city where the sun never shines and everyone knows the way to Shell Beach but you can never get there, John Murdock (Rufus Sewell) thinks he knows a truth, with his half remember past he now seeks to find out the cities secret.
It appears to be around the 40’s and John is thinking of his wife Emma Murdoch (Jennifer Connelly), that now may or may not be someone else.
We are carried along with the story and just might find the secret out before John. Can we handle the truth?
What happens if john finds out how unique he is and whom he may be threatening?
“Dark City” (1998) seems like a short story (both story and screenplay by Alex Proyas “The Crow”) with a simple prime that was fleshed out to movie length. The visuals gothic in feel and style will hold you long enough to allow you to enjoy the slow unfolding of the story. Jennifer Connelly seems like she should have been born in the thirty’s/ forties as she looks and acts her part so well that you forget you are watching a movie; At times you forget that it is a sci-fi movie.
グラミー・ノミニーズ2005
1990年からグラミー賞に興味を持ち聞いているのですが、
この10年でアメリカの音楽業界も変わりましたね。
ラップが中心で…。UKはその辺ではPOPSが主流で最近は
UKの方が好きです。個人的には。
でも世界的にはやっぱりグラミー賞に影響されてか?
みんなラップ多いですね。日本でも。
ロビーウィリアムスなんかもっとアメリカでも評価されて
ほしいなと思います。
今年のグラミーのアルバムは特に全体的にとてもバランスが良くて
聞き易かったです。スティングが久々にノミネートされませんでしたね。
シールが久々のノミネートでうれしかったです。
最近聴かせる系の女性アーティストが減りましたね。
マライアキャリーやセリーヌ、ホイットニーの時代は終わったのでしょうか。
若手が出てくるのは嬉しいんですが、ベテランももっと頑張って欲しいですね。久しぶりに聞き応えのあるすばらしいアルバムでした。
本物の音楽が入っているからその辺のオムニバスとは違う
重みを感じるアルバムです。
ターミネーター : サラ・コナー クロニクルズ 〈セカンド・シーズン〉 コレクターズ・ボックス2 [DVD]
T2の続編は?こう聞かれたらこう答えよう
ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ だと。
断じて俺たちはサラのいない続編や、99の岡村隆史になったジョンが見たいわけじゃない!!!
サラ・コナー クロニクルズ(以下SCC)は、T2の2年後1999年の話である。
親子の物語と言っても良いかもしれない。アメリカ人は本当に家族好きだがそれが
ターミネーターの世界と意外とマッチし「世界滅亡+ロボット+家族」という魅力的な世界を構築している。冷やかし気分で1巻を買ったが、
すっかりこのドラマにはまってしまった。
今のところT1,T2に対するリスペクトに溢れており、人間ドラマも濃密で見ごたえがある。
本作の主人公、サラコナー役のレナ・ヘディはとても美しい。
リンダ・ハミルトンが可哀想になっちゃうじゃないか!!!!と思うがリンダに比べると
哀愁や狂気、迫力がもの足りない。今後に期待。
今回ターミネーター役が数多く出てるが(1話だけで3名)シュワルツネッガーや
T-1000のロバート・パトリックの偉大さを思い知りました。