planetarian original soundtrack
収録曲は・・・
1、星の世界〜Opening〜
2、星めぐりの歌〜Honky Tonk〜
3、星めぐりの歌〜Metronome〜
4、雨とロボット
5、Winter′s tale〜
6、Gentle Jena
7、全き人
8、慈しみ深き
9星めぐりの歌
10、Gentle Jena〜Extended Version〜
11、Human Warrior
12、星めぐりの歌〜Short Version〜
の全12曲です。中でもGentle JenaとそのアレンジはKeyの作品のなかでもかなり好きな部類に入る程良いです。自分はこの曲のために購入したといっても過言ではありません・・・
planetarian ~ちいさなほしのゆめ~ 東北地方太平洋沖地震被災地チャリティー版
AIRのSUMMER編やCLANNADのことみ編のシナリオを手がけた涼元悠一さんと、CLANNADの
名曲「は〜りぃすたーふぃっしゅ」(風子)などの曲を手がけた戸越まごめさんのコンビで作られた作品です。
お二人ともすでにKeyを去られていますが、個人的には最もKeyらしい作品ではないかと思っています。
こまかい事ですが、イベント限定版では音楽モードの曲名が入れ替わっている間違いがありましたが、チャリティ
版ではちゃんと修正されていました。
planetarian ちいさなほしのゆめ メモリアルエディション
KEYの中ではわりとマイナー気味な作品ですが一般人にもおすすめできるという点ではこれが一番優れている気がします。
プレイ時間もわりと短くて済みますし、一本の映画を見ているようです。
音楽も素晴らしく涙を誘います。ヘッドホンで聞くと響きがすばらしい。
ドラマCDを聞けば前後の話が理解できてなかなか面白いです
プレイ前に聞くもプレイ後に聞くもよし。
まあ小説版でも十分かとは思うので、小説版+PSP版が一番安く作品を網羅できます。
値段がネックだと思うならそっちの方をおすすめします
ぜひアニメ化もして欲しいです
久しぶりにプラネタリウムに行きたくなりました
planetarian ~ちいさなほしのゆめ~
元々PC、PS2ともっていましたが、義援金活動になると思い購入しました。当初紙かプラスチックの外ケ−スに入っていると思い頼みましたが、普通のケ−スに震災募金の印字があるだけでした。作品は悲しい話ですが、少しでも皆さんの役に立てればと購入しました。
planetarianドラマCD最終章 「星の人」
前2巻と価格は同じですが、本巻のみディスク2枚組となっています。1枚目にはゲーム(便宜上こう表現します)本編にまつわる重要なキーワードが含まれている「星の人」を収録。大筋は本編の小説本にある同名の物語と同じですが、「星の人」が子供たちにプラネタリウムの星を見せながらいろいろなことを教える場面や、彼が天国へ召される場面が大幅に拡張されています。また、後者では「特別ゲスト」を登場させるなど、なかなかニクい演出をしてくれています。収録時間は規格ギリギリの76分とタップリ。
続く2枚目には、小説本の最後を締めくくる「チルシスとアマント」を収録。本編とは直接関係しませんが、双子(ということにしておきます)の「チルシス」と「アマント」のやりとりを描いた、微笑ましくも悲しいお話。あくまで想像ですが、時代的には「星の人」が天国へ召されてからずっと後のことでしょう。朗読という性質上、内容は小説本とほぼ(一部言い回しを変えたりしてあります)一字一句同じです。
本巻は前2巻よりお得感があり、制作側の意欲も感じられる一方で、「チルシスとアマント」を朗読で済ませたあたりは、最後の最後になって手を抜いたのではないかという意地悪な見方もできます。とはいえ、その朗読自体は結構いい味を出しているので、十分満足できるものと思います。惜しむらくは品質管理が甘い点で、盤面に軽微な擦り傷が見つかりました。これは減点。