ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2 プロフェッショナル 最強データブック for “PRO” (SE-MOOK)
内容は前作の最強データブックと究極対戦ガイドブックの一部を合わせたものをPRO用にした一冊。
良い点は、全てのモンスターの能力値(まだ入手できない、強、最強を含む)がわかる事。対戦でのおすすめモンスターが分類別でわかる事。巻末の位階リストも良かった。一番は、前回よりも短いページでまとめ上げている事がすごいと感じた。
悪い点は、値段が高い事、これだけ。この値段であれば、もっと小ネタや裏話など盛り込んだり、今回の内容で前回の値段、それよりも低い値段であれば、☆5だった。
Love SQ
たまたま寄ったヴィレッジヴァンガードで流れていたこのCD。
一曲目のPe'zのメインテーマを聴いた瞬間全身から鳥肌が立ち、すぐさまレジへ(笑)
ハウスアレンジのトラックはかなり好き嫌いがわかれるとは思いますが、正直この一曲目と、Pia-no-jaCの戦闘メドレーだけのためにでも買う価値はあると思います。
車内で流したり、ちょっとしたハウスパーティ用にも使えると思いますし^^
個人的にはものすごくいい買い物をしました♪
The 3rd Birthday
個人的に、このソフトを端的に表現するならば、過去の栄光の入れ物だけ借りてきたものの、
結局は製作陣のナルシスのせいで、魅力ある部分までもが台無しになった勿体ない作品、
といった感想を抱いております。
本作のタイトルからも読みとれるように、PEシリーズの正統な続編ではないとはいえ、
1997年のマンハッタン島封鎖事件、2000年のN.M.C.事件を前提に据えて、新作の宣伝が
なされていた面もあり、前作ファンなら、いやがおうにも、期待も高まるというものです。
しかし、あまりに鬼才過ぎて凡人には理解しがたいストーリーを書く、このシナリオ担当者。
精神、大丈夫なのか?と不安になるぐらい、謎の用語、造語に、支離滅裂、荒唐無稽な展開に
終始、唖然。
要所要所での説明不足による消化不良を起こしたまま、不条理なエンディングへ、ただただ
引っ張られていった、という状態でクリアしました。
セリフの内容、セリフ回しも、どうにも違和感満載だし、聞いていて恥ずかしい面もあり…。
それよりなにより、設定上の矛盾が多すぎて、どれが矛盾だったかを考えたり、例に挙げる
それすら面倒臭くなるほど。
なぜあの場所に、あの人たちがいるのか。なぜあの人はああなったのか。
そもそもなぜ、はじまりの惨劇が起こったのか。
なぜ、なぜ、なぜ。の連鎖。
私は未だ、その数多くのなぜ?に対する答えを見出せていません。
何周か繰り返すことで、消化できる点は多少あるかもと思い、3週ほどプレイしているけど、
貴重な時間を費やして得られたものは、微細なものでしかないような気がしてきました。
過去に戻り、現在を変える。
その設定や性質は、SFとしてはなんとなく理解できる概念なのだけど、この作品においては、
その特殊な概念の曖昧さを利用し、矛盾、破たんした部分をなんとか誤魔化そうとしている
ようにしか見えません。
他の制作者達が「このストーリー、ちゃんとプレイヤーに伝わるのか?」とシナリオ担当者と
その内容にチェックを入れたのかどうかが、非常に気になるところです。
作品の品質管理を行うべき立場のディレクターやプロデューサーは、このストーリーを見て、
これでいいと納得した上で、Goサインを出したのでしょうか。
自分達だけですべて把握し理解し、自分達で楽しんでるのなら、素人の同人作品にも劣ります。
また「何度もプレイしてくださいね」とばかりに、1周回っただけでは知ることができない
補足情報や、ムービーの数々が用意されていること。
しかし、それは本編にすべて収めるべき性質のものではないだろうかと考えます。
ですが、そこを、あえてなのか情報を小出しにし、テキストを延々と読ませる。
これは、ここに掲載すらしてもらえなかったFF13のレビューでも書かせていただきましたが、
一つの作品としてテーマを掲げた以上は、やはり語られるべきことは、一貫性を持って、
すべて本編の中に収められているべきではないかと思えてなりません。
そもそも、本当に面白ければ、誰に頼まれなくとも、何周でも遊びたくなるものですから。
悲劇や惨劇だけで幕を閉じるのが最近の風潮なのか、何しろ非常に後味の悪いゲームでした。
なぜやりたくもない選択を、無理矢理選ばされなければならないのか、不快です。
シナリオライターにオーバーダイブ(笑)して、この物語を通して、なにを語りたかったのか、
全容を覗き見たい気持ちです。
ただ、音楽のほうは素晴らしかったです。
PEシリーズ1作目を担当された下村陽子氏の楽曲、1作目主要曲のアレンジ版もそうですし、
全体的に緊迫感漂う、ジャンルに富んだスタイリッシュなサウンドが多く、そういう面では
楽しめました。音楽の要素があっての星3つです。
この作品、世界観やシステムなど、どちらかと言えば嫌いではないのですが、肝心かなめの
物語がすっかすかで、あらゆる面で、勿体ないと思うソフトでした。
この製作陣は、初期の視点、主要な眼識といった意味での「Primal Eyes」を持ち合わせて
いないのでしょうか。
ドラゴンクエスト メタリックモンスターズ ギャラリー はぐれメタル
【重量感】
やっぱり値段分の重さはあります。手に乗せるとズシリという手応えがあります。
【高輝度】
ピカピカです。ホコリや指紋が付くのが惜しいくらいです。
【実際に飾ってみた】
思い切って1匹購入し飾ってみました。確かにきれいでカワイイのですが何か物足りません。そうです。やっぱりはぐれメタルは実際のゲームのように2匹並んでいないと「ヤッタ〜♪」という感じが得られないのですね。きっと。
はぐれメタルは永遠の輝き。
FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN COMPLETE 【通常版】 [Blu-ray]
前回のDVDでのアドベントチルドレン、PSP用のアドベントチルドレンを購入したのですが、
私的にDVDだけでもものすごく大満足でしたので、まさかブルーレイで出るとは思わず、このためだけにブルーレイを買いました(笑)
予約した日に届き、早速再生したみたところ……もう言葉にできないくらい綺麗でかっこ良くて思わず口が開きっぱなしでした。
基本的に声優さんは変わりませんが、マリンの声優さんが変わりました。
前よりも幼い声で、前の声もとっても可愛かったのですがこちらもとっても可愛いです!
幼い声なのに大人っぽいっていうのがベストマッチでした!
でも最初に聞いた時は「え…」って思ってしまったので知らなかった方は最初だけは違和感があるのではないかと。
何回か見ている内に慣れてくるのでこちらは心配ないかと思います^^
次に新規映像についてなのですが、変わっている部分を少しだけお話しますと、
「マリンをセブンスヘブンに送り届ける部分」 これは完全に新規になります。
なかなか見れないクラウドとマリンの会話が見れます。
マリンが子どもならではの質問をしたり、クラウドのマリンへの優しさが見えたりします。
とても愛情というか…クラウドの新たな一面が見れるのでこれはなかなか見どころだと思います。
次に、「忘らるる都のカダージュ達のアジトでの戦闘シーン」
これはカダージュ達とクラウドが闘うシーンなのですが、前回よりもかなり延長されています。
ヴィンセントがクラウドを助けにくるシーンや、戦闘シーンもかなり新しいのでかっこ良かったです。
最後に「クラウドVSセフィロス」のシーンですが、これが年齢制限の源なんだと思います。
なぜかというと、まず最初に「血」がかなり出ます。
クラウドの新技やセフィロスの片翼など、一番ここが新規映像が追加されているのですが、
セフィロスの技にてクラウドがかなりの血を流します…。
「…こ、こんなにリアルに血が出るのかあ…;」と内心引いた面もあったのですが、
前回のセフィロスのあまりの手加減ぶりには何となく物足りない部分もあったのでこれはこれでカッコ良いと思います!
「血」と言っても、あまりにグロテスクすぎるものではないので大丈夫だと思います。
とりあえずの年齢制限、といった感じですね。
この戦闘の途中で、かなりの良いとこどりをするのは…私も「何でこんなに出番が少ないんだろう…」と思っていたザックスです。
「やばい…!」と焦らせた時に出てくるのでものすごくカッコ良いです!
やっぱりクラウドをずっと見守ってるんだなあ…と思いました^^
このような感じに、まだまだ新規なものはたくさんありますのでDVDの方を見ている方も、見ていない方も大満足のブルーレイバージョンだと思います!
映像的にキャラに変化はあまりありませんが、他の細かい部分がかなりリアルになっていてとても見どころなので、
迷っていらっしゃる方は買ってみる価値はあると思います!
FF7が好きな方にとっては神作です。
かなりおすすめなので★5つです!
本当は100個つけても足りないぐらいです。
長々とすみませんでした。
少しでもお役に立てたら嬉しいです^^