アークザラッドIII
PS専用「ARCTHELAD3」のサウンドトラックCD。本編に使用されている曲のほぼ全曲をカバー。ただ曲数が多い反面一曲一曲が短いのが残念に感じられます。本編に使用された(本編に登場する歌姫の歌)「WAY TO THE EARTH」の日本語歌詞版と英語歌詞版の両方が完全収録なのは大変魅力的な要素だと思います。
アークザラッド アークザラッド2 ザ・コンプリート
・・・実は、アークは1の方も2の方も個別で攻略本は持っているのですが、それをもってしてもこの攻略本には本当にお世話になりました!
大きめサイズで見やすいですし、隠しイベントやアイテムについても詳しく載っています。また、キャラクターについても細かく掲載されているので、ファンにはたまらないです・・・。
アークザラッド PlayStation the Best
プレイステーション初のRPG。音楽がすばらしく良い。
細かく作り込まれたセーブ/ロード画面や美麗な特殊能力のエフェクト(特に「桜花雷縛斬」)など、他のゲームにはない独特の個性を感じる。
シナリオは月並みな勇者伝説ではあるが、環境問題をテーマにしており、当時としては先進的だったと感じる。ただ、戦闘システムはシミュレーションゲームを簡単にしたようなもので、ひたすら時間がかかる所が苦痛。
2と比べて短いため、普通にクリアすると面白くも何ともないが、隠し要素(特定のキャラクターに何度も話しかけるなどで発生する)が面白い。
(主役のアークが特に笑える)
また、遺跡ダンジョン50階まで潜ると特殊なモンスターが手に入るが、これは2で特別なイベントを観る為に必須なので、コンバートシステムらしいけれども2まで買わなければならないため、非常にコストパフォーマンスが悪い。
テーマはよかったのに活かしきれていない、隠し要素を見つけられない人や2のファン以外には面白くもなんともないかもしれない、というのが10年後の評価ですね。
アーク ザ ラッド3
当時、PS1でプレイして、かなりハマッていました。 あの頃はFF7と、比べても面白さは肩を並べるか、それ以上だなと思っていました それ位、ARC2は秀逸だった。 今回、PSPのゲームアーカイブスでARC3を初めてプレイしました。 グラフィックは断絶綺麗になり、キャラ達もスリムになって、格好いいし、キャラ達も個性があり、声優さんとキャラの声もバッチリ合っていて魅力的です。 ストーリーは、1・2と比較してしまうと、練り込まれた感は無いですね。 多少、やっつけだなぁと感じてしまう部分も多々ある。 音楽もエンディングのオーケストラの演奏以外は普通。 あんま良くない、ホント普通 でも、終始、前向きで明るいストーリー展開なので、サクサク進し、アイテム、武器、アクセサリの合成の楽しさや、戦闘のサクサク感は良いです。 ちなみにゲームアーカイブスでも、クリア後の2周目は、武器やアイテム等の引き継ぎは、出来ませんでした… レベルだけです。 『ARCシリーズだから!!』 …と気負わずに、『新しい人物達の新しい物語だ!』 …と思えば、充分に楽しめると思います。
アークザラッドIIIプレミアムストーリーズ (Ganganwing comics special)
やっぱりアークの世界は奥深い!と思った一冊です。
アレク達のサイドストーリー、かれらのしんきょうなんかがのぞけます。
ゲームをやった事ない人にもおすすめです。