嫌われ松子の歌たち
邦楽は滅多に買わないのですが、買ってしまいました。
映画館の予告で見た「松子」の怒涛の人生に目を丸くしてしまったのがきっかけですが、一つの映画に「歌」だけでアルバムが1枚出来てしまうのがすごい!
1枚の中に19曲です。
聞き応えありです。
ただ、すべて新曲と言う訳では無さそうです。
同封のリーフレットには歌詞だけで特にそれぞれの曲の説明が無いのでハッキリとは言えませんが、少なくとも「和田アキ子」さんの曲はぜ〜ったい若い頃の声だと…思います。
「松子」の性格や人生にうまくリンクした曲目になっていると思います。
映画の予告でよく流れていた「まげてのばして」は子供の頃と中谷美紀さんのバージョンと2つあります。
この聞き比べも楽しいかなと思います。
天地真理 危険なレッスン [VHS]
真理ちゃんがまだ太っていない頃の作品(お腹は若干出てるが)。
ピアノ教師と男子生徒のアバンチュールを描いている。が、途中からテーマから完全に外れた映像が続く。
特に自慰シーンは圧巻。あの真理ちゃんにモザイクが、てだけで貴重かもしれない。
青春歌年鑑 70年代総集編
10年単位だけでも「60年代総集編」「70年代総集編」「80年代総集編」「90年代総集編」とあります。各々の曲目をみると
60年代:大半は知っているが、のめり込んだ曲はない。
70年代:ほとんど知っている。好きな曲も多数あり。当時、レコードやミュージックテープを買った。
80年代:同じくほとんど知っている。好きな曲も多数あり。
90年代:あれ、知っている曲が半分に減っちゃった。
もし、2000年代が出たら、知っている曲は半分以下だろう。
これをみると、夢中になるのは15才からせいぜい35才までだなあ。
まあ、結婚して子供ができると、そちらのルートで聴く曲も出てくるが。
次は「80年代総集編」を買っちゃおう。