STORM LOVER 公式ビジュアルファンブック (B’s‐LOG COLLECTION)
乙女ゲームを初めて買ったのがこのストラバでした。
ゲームを進めていく内に見事にはまってしまいこのファンブックを購入したのですが、
中を見た瞬間あまりの絵の綺麗さにびっくりしてしまいました!!
ゲームの解説もわかりやすかったし、キャラクターの色んな表情も見れて1ページ1ページめくるのが楽しかったです。
最後には声優さん達のトーク場面もあり私には大満足の1冊でした。
これは永久保存版にしたいと思います☆
文明開華 葵座異聞録
とりあえずいいところ…声優さんが豪華。サクサク動く。それなりに雰囲気は好き。立ち絵の遠近法を使った動きはよかった。
他にもあると思うんですが、がっかり感ですべてが吹き飛びました。
もうね、シナリオが子供だましなんですよ。乙女ゲー愛好者の理解力をナメてんのか、ってくらい。
タイムスリップしました、ろくにキャラ説明もないまま、いきなり個人攻略って…。
事前に雑誌の付録のCDを聞いていたので、それに出ていた3人の性格はそれなりに把握してましたけど、予備知識のない人には、わけわかんないんじゃないかと思います。
主人公の葛藤も、正直全然見えないんですよ。
さらっと文章で説明されても、プレイヤーは置いてけぼり。
そこは、タイムスリップした後でしっかり書いて、その主人公への態度で、各キャラの性格説明とかをするのが普通じゃないかと思うんですが…。
本来なら一途で一生懸命なんだろうけど、いきなり流れをぶった切るダジャレ(選択肢にする必要ある?)とか、いきなりアダ名つけるしタメ口だし、順応早すぎてポカーンです。
命のやりとりしてる緊迫感が全然ないから、主人公がKYに見えてしまう。
何がしたいのか、意図がまったく見えない。
ストーリーも、大筋は同じなんだけど、キャラごとに「えー」ってくらい端折られる箇所があったりして、とにかくプレイヤー置いてけぼり。
いつ好きになったのかすらわからないことも多々。
カタルシスが見当たらないラストバトル。
私はあまり主人公を分身としてプレイするタイプではないですが、それでも、どのゲームにも、印象に残るセリフ・シーンはあります。
でも、今回ないんです。
状況を理解(共感)できてないので、本当にセリフが薄い。
声優さんたちがとてもよい演技をされていても、心に響かないで終わってしまう。
ああ勿体ない。
端役にも有名声優さんを使ってらっしゃいますが、それに予算とられちゃったの? ってくらいに、シナリオが残念すぎて、スチルを見て感動が倍増することもないです。
さらちよみさん目当てでもあったのに。
「シナリオがいい」とさんざ宣伝していたので期待大だったのですが、その分、失望も大です。
ものすごーく好意的に見て、戦隊モノっぽいノリをやりたかったかなと思うんです。
1話も大体30分くらいだし、ほぼ毎回、変身シーン入るし。家紋、カモン! だし。
スケさんカクさん従えて、水戸葵(黄門)の世直し旅。うっかりハチベエに女忍者に弥七、パーティメンバーも揃ってる。
でも、それをやるには最初から攻略対象を決めるスタイルはそぐわないと思うんです。
ルートによっては、他のメンバーの変身シーンがまったく見られなかったりするから。
たとえば戦闘ごとにパートナーを選べる、簡単なボタン操作でいいから、自分も戦闘に参加してる感じを出すとか。
それによってキャラの好感度が上下するとか。
劇団の魅力もあまり出てなかった気がします。
純粋に巡業したのって、結局、銀座と横浜だけだし(後は里帰りのついで)
演目もちょろっとだけだし。
いくつか興行先候補から選べて配役や演目も選べる、それによってパラメータ操作できたり、
もっとプレイヤーが「遊ぶ」「一体になる」という側面があれば、「このノリ馬鹿だよねー、でも何か楽しいよねー」と思ったかも知れない。
まあ、自分の妄想はこれくらいにしておきます(笑)
あ、あと、雑誌とかで大々的に特集組まれてるからって秀作ではない、ということを、これからは肝に銘じておこうと思います。
イベントDVD「青の祓魔師 BLUE NIGHT FES.」(初回仕様版は在庫が無くなり次第終了)
まず何かしらのアフレコでそれぞれの見せ場を作った方が
会場的にも登壇者的にも盛り上がったんじゃないですかねぇ…
ライブDVDなのに冒頭アニメをぼーと見てる時間が長過ぎではと…
ホント会場にいたとしても
冒頭以外どこで待ちに待って盛り上がった気持ちを、声援を送ったらいいのかが…
登壇者もあの空気では喋りにくいですがな…
勝呂&メフィストファンは「あの名シーンはないのーっ?!」
てがっかりでした… Σ(n'A`)η
せっかくあんなにプロフェッショナルがいるんだから
このキャラのこの人です!て紹介がてら名シーン生アフレコして貰えよー
アフレコっぽいものって大喜利での一言だけでしたよねぇ…
役者さんに芝居以外の事で盛り上げる事を丸投げ感はいかんでしょ
それを考えるのがイベント会社の仕事でしょ?
無料イベントとはいえお客さん入れるんならねぇ…
あとねぇ大喜利で登壇者が他のチームの人の表情が見えない状況で
ウケを狙うってやりづらいと思うんですよ…大喜利に仕切板て必要?
梶くん凄くいい人なのは伝わるですがTBS的にそれは…w
でも頑張った!頑張ったよ!素晴らしい!(≧△≦)
あと藤原社長と中井さんのトコも楽しかったですね♪
あ、コメントは並び順じゃなくてキャスト表順に聞きましょうよ
見てる側も予想外な順番だと気になっちゃって落ち着かないですよ…
このイベント構成の人て女性陣FANなのかなぁ?
イベント後も主役差し置いてコメントさせてるし
STORM LOVER(初回生産版)
3人ほど攻略した感想です。
そもそもこの乙女ゲームの一つの特徴として「付き合ってからの三角関係や倦怠期や二股などの関係を楽しむ」
という要素が挙げられたかと思うのですが、この部分が若干期待ハズレでした。
会話に矛盾点が多すぎる、というと分かりにくいかと思いますが例えば
あるキャラとは付き合ったこともないのにそういう意味合いの会話内容だったりという
つまりは「え?君とそんなことやったっけ?w」みたいな状態になるわけです。ここが非常に萎えます。
付き合ったり別れたりを繰り返すという難しい展開なので多少は・・・と思ってプレイしてはおりましたが
他が萌えるだけに目についてそういった会話に出くわす度盛り上がっていた気分が急降下です(笑)
○良い点
キャラクターは良いですし立ち絵、スチルはとても美麗です。(スチルはバラつきはありますが一人14枚程度)
また台詞や言い回しにこれまでの乙女ゲームになかったものを感じられて新鮮でした。
萌えはかなりあります。
むしろ甘いのが大好きな方は一途プレイでバカップルモードを楽しんでおけば良いかと(笑)
本当にバカップルモードは色々な意味で素晴らしいです・・・「そこまで言うか!?やるか!?」と突っ込んでもまだ足りない、そこだけでもチェックの価値はありますよ。
「一途プレイのほうが好き」という方には問題なくおススメできますw(ただ若干↑のような矛盾会話に遭遇しますが)
全体的には萌えの部分でかなり気に入ったのでフラグ管理だけが非常に残念なゲームでした。