筆頭パリっ子フォンちゃんのスペクタクル雑記帖

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ビートルジュース 20周年記念版 [Blu-ray] おそらく人生最初にはまった映画のひとつでしょう
まだ小さかったためストーリーはほとんど理解しておらず

死んだ夫婦の奇怪な行動と摩訶不思議な世界観の虜となり、
当時はぼくらの七日間戦争と交互に毎日のように見ていました。

この作品の死後の世界の描写は幼かった私に強く焼きつき、
今でも夢で見る死後の世界は作中の、
初めてジュノーに会いにいく途中のウネウネとした通路と
たくさんの扉とそこで苦しむ亡霊
なんとなくこんな感じです。

今回ブルーレイになり画質や音は正直あまり期待していなかったのですが、
20年以上前の作品とは思えない仕上がりを見せていて
十分に、ブルーレイならばこそ、のクォリティになっていました。

ビートルジュース【字幕版】 [VHS] なんだろう。この作品を見たときの私はまだ小学生で、 アニメぐらいしか映画なんて興味なかったころだったな。 すごく、はまってしまたのが何故なのかわからないけど、何年も見たいと思ってきた作品。 ホラーのようで、ファンタジーな感じです。
ティアラちゃんのアン・ドゥ・トロワ〈1〉  友人のお子さんがバレエを習っているので、誕生日のプレゼントに購入しました。その子は小学校1年生なのですが、いままで子供用のちょっとしたプレゼントにあげられるバレエ関連の本というものがなかったように思います。これは絵柄が大変かわいいのでとても喜ばれました。

 この本を出版しているのは、バレエ・ダンスでおなじみの新書館。新書館といえば「ダンスマガジン」や「クララ」をすぐに思い出しますので、この本もバレエを習うための実用本かと思っていました。

 ところがこれは純粋な絵本です。しかもバレエを習う女の子、ティアラがバレリーナになりたくて、レッスンにはげむお話。そう、いまのバレエを習い事として習う子供たちの等身大の姿が描かれています。親でさえきっと子供のこんな心理状態や友人関係を知らないのではないでしょうか。

 そういう意味ではこれは絵本以上の絵本です。もちろんバレエを知らない人でも楽しめるように、用語集をつけるなどの工夫もされています。漢字すべてにルビがふってあるので幼児から読めます。
 ただ、私はバレエが好きでよく見ているので、この本は楽しめましたが、実際に知らない人の評価も聞いてみたいですね。

 しかし、作者と画家の人物紹介がないのが気になります・・・。


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