日本の図像―鳥獣虫魚
日本の近世絵画から近代絵画に登場した鳥、獣、虫、魚を描いた作品を紹介し、その部分をクローズアップして分かりやすく提示した図案集です。眺めているだけでユーモアのある表情に目を奪われますし、写実的な絵から漫画的な絵まで、実に様々な画風の動物たちが紹介されています。ユニークな編纂物ですし、面白い企画だと思いました。
まず宮内庁三の丸尚蔵館所蔵の円山応挙の有名な「群獣図屏風」の動物たちに目を奪われました。格調高い動物が描かれています。流石に円山応挙だと感心する出来栄えでした。
他には、雲谷等鶴の「花鳥図」、今尾景年の「花鳥之図」、伊藤若冲の「旭日鳳凰図」「鳳凰・鷺図」「芦鵞図」「大鶏雌雄図」「向日葵雌雄図」「老松鸚鵡図」、曽我蕭白の「波濤群鶴図」「群仙図屏風」、狩野探幽の「鳳凰・鷺図」、小林古径の「双鳩」、菱田春草の「薊に鳩図」、速水御舟の「寒鳩寒雀」「鳥」、河鍋暁斎の「龍虎図屏風」、雪村の「竹に虎図」、狩野永徳の「唐獅子図屏風」、竹内栖鳳の「飼われたる猿と兎」「熊」、橋本関雪の「玄猿」など、紹介しきれないほどの作品から選ばれています。
当然それぞれの絵師や画家の個性が表れていますし、時代性も感じ取ることができます。案外現代に近い感覚で描いている作品を発見したりするのもまた一興です。
モティーフとなったものは、獅子、駱駝、虎、豹、鹿、狗、猪、熊、猫、栗鼠、馬、牛、象、猿、兎、山羊、貍、鼠、魚・貝、鳥、虫などでした。想像上の産物に至ってはその生みだす苦労がしのばれました。
京都市立美術大学名誉教授の榊原 吉郎氏による解説が加わっています。
1100 Decorative French Ironwork Designs (Dover Pictorial Archive)
デザイン参考としてはなかなか使える1冊だと思います。
私はペーパークラフトをやっているので自分で図案を書くことがあるのですが、その参考資料としては使える1冊だと思いました。
あと、門扉のデザインが好きな人にはなかなか楽しめる本だと思います。
[リーボック] Reebok RUNTONE MOTIVE
自宅付近をランニングする際に使用するために購入。
30〜40分くらい走っていますが、普通のランニングシューズよりは
多少、足に負担があるなって感じます。
ランニングではありませんが、買い物に出かけたときに履きました。
1時間ちょい歩き回ってたのですが、ふくらはぎがかなり疲れて、
歩けない状態になってしまいました。
改めて効果があるんだなと実感できました。
太ももにも効果がでてきており、1ヶ月使用した結果
1cm細くなり、履けなくなったジーパンがはけるようになりました♪
ダイエットをお考えの方は購入して損はないと思います。
ただし、サイズは実際に店頭にて試し履きした方が無難です。
普段のサイズより多少ずれがありました。
警部補 古畑任三郎 サウンドトラック Vol.2
事件中の曲が多く、おどろおどろしさや緊張感が醸し出されています。
「フランス式指電卓」の様な落ち着いた感じのものや「偽証」の様な
今泉くんがおどけた場面などで流れる曲もあり、
主題のOPとEDも無論健在。
このドラマが好きな人になら勧められる一品だ。
1000 Steampunk Creations (1000 Series)
本屋で見て良かったので購入を決意。
日本語版が高いので洋書番を買うべき。
言葉より写真を見ろ!という本なので、是非洋書番のこちらをオススメします。