REDWING (レッドウィング) Irish Setter (アイリッシュセッター) 8179 ブラック
2004年にABCマート限定モデルとして売られていたものを購入しましたが、
ソールのカラーリングが黒ということ以外は同じ造りなのでレビューさせて頂きます。
ブーツに履きなれていない間は、歩行にやや難を感じるかもしれません。
このブーツが自分にとって初めてのブーツだった私は、
足に豆を作らなくなるまで半年ほどかかりました。(毎日履いていた訳ではありませんが)
とてもしっかりした造りですので、靴が足に馴染むのに時間が掛かりました。
しかし、馴染んでからは下手な運動靴よりもずっとずっと疲れない一足となりました。
今年の11月まで、多い時は毎日このブーツを履きましたが、未だに最も履きやすい一足です。
ソール張替えはおろか、アッパーのオイル補給さえ行わず、雨の日も雪の日も履き続けること約8年。
カカト部分のソールが磨耗し過ぎてしまい、滑り易くなってしまいました。
アッパー部分は皮が変色してしまい、ツヤが微塵たりとも感じられなくなりました。
しかし、防寒性・防水性等、機能面は全く頑強なままの姿で、靴棚に眠っています。
最もスタンダードなタイプのブーツで、初めてのブーツとしてもお勧めの一足です。
これからブーツを履いていこうと思う若者にぜひお勧めしたいと思います。
※アイリッシュセッターが採用しているアウトソール(トラクションソール)は柔軟性に富んだ材質ですが
その反面、対磨耗性が少々弱いらしいです。(私は7年持ちましたが・・・)
よく歩き回る方で、何よりソールの耐久性を重視なさるのであれば
ベックマンブーツ9014等の、viblam♯100を搭載したモデルの方が良いかもしれません。
「ビブラム ソール」で検索すると、解説サイトに辿り着けますので是非参照してみて下さい。
VIDAL SASSOON ヘアセッター VSI-1002/K ブラック
初めてアイロンを購入しました。
なやんだあげくこの商品を選びました。
私は忙しい朝の社会人ですが、
流さないトリートメント等をつけ
ドライヤーで乾かした髪に
使用していますが、
すごいサラサラのストレートになって
びっくりしました!
電源ON後1分で使用できるのはうれしい。
プレートが細い為、男の前髪でも細かく根もとからやりやすいのが
とてもよかったです。
コンパクトなので旅行でも持って行きやすいかも。
ただ、かたずけの際にコードをまとめ易くする物が付いていればよかったです。
Apple MacBook Air 1.86GHz Core 2 Duo/13.3"/2G/128G/802.11n/BT/Mini DisplayPort MC503J/A
17インチの現行 MacBook Pro ユーザなのだが、
外出先へはWindowsのサブノートを持ち歩いていた。
さすがにMacポータブルマシンが欲しいと思い、
かねてから噂で出ていた11インチの Air を狙っていたのだが。
11インチを買おうと、実際触ってみて・・・ ん?
16:9 液晶のおかげで細長くなってしまった筐体がどうも気にいらない。
なんだろう。S○NYライクというか。
FSB 800MHz の ULV Core2 ってのも気になったのだが、
もっと気に入らなかったのは、そのバランス。
ファンクションキーとモディファイドキーの天地を削ったのも違和感があったし、
何しろトラックパッドの天地が狭い。
マルチタッチなので、ピンチアウトしたまま回転させるとどうも窮屈だったり。
ノートマシンを持ち出して何をしたいか。
タブレットやスマホがもてはやされている昨今、とどのつまり「タイプ」だと思う。
資料やアイデアをまとめ、それを整理するにあたり、キーボードのお世話になることになる。
マウスを使えるスペースの確保などなかなか難しい。トラックパッドを使うことになる。
それに、朝出て夜帰ってくるまで、それなりにバッテリは持ってほしい。
11インチはその欲望を満たしてくれなかった。13インチは満たしてくれた。
ただ、一般的なA4が入るビジネスバッグには、13インチは横幅の関係で若干きついか入らない。
なので、とにかく小さいことはいいことだという方、少しでも安く手に入れたい方は、
11インチの最廉価モデルを買えばいいのだ。
11インチのデザインは、Windows ユーザーには何のためらいもなく受け入れられるモデルだと思う。
ただ、私はiPadと比較対象になるようなMac(11インチAir)が欲しいとは思えない。
要は、11インチは「とっつきやすさ」を全面に出したモデルなのだ。
是非触ってみてほしい。13インチモデルを。
ストレージは、256GBでも結局足りないので、
128GBにしておき、ライブラリはUSB接続のHDDやNASやホームサーバに逃がしてやればいい。
SSDなので、HDDの様に容量によって速度が違うということはない。
どうせセカンドユース用マシンなのだ。すべて詰め込んで使うには無理がある。
ただし、セカンドユースとは言えど、否、だからこそ、
先方で Windowsアプリを利用しなければならない場面がある。
特に仮想化したいなら、間違いなくメモリ2GBでは非力だ。
4GBに倍増しておくべきである。
CTOで1万80円と決して安くはないが、後で自力で増やせない(オンボード)ので、ここは外せない。
iMac 27インチと、Air の組み合わせで利用したら一番素敵だと思う。