lost angel(CCCD)
2曲目の「そして僕にできるコト」が目当てで買いました。
この曲はゲーム「テイルズ オブ シンフォニア」(PS2版)のテーマソングでおなじみですが、本当に、すごくすごくいい歌だと思います!「Starry Heavens」のレビューの方でも書きましたが、ボーカルのmisonoさんの声は、私にはどうも耳障りな感じが若干あるのですが、それでもいい歌だと心底思います。
馴染みやすいメロディーや、真っ直ぐで共感できる歌詞が魅力的です(^^)
ただ、私としては他の2曲はあまり良くなかったです。
ですが、「そして僕にできるコト」がホントに良いので星は5こにします☆オススメです♪♪
三つ目がとおる DVD-BOX 2
“もう一つの目”を持つ男の子・写楽(三つ目)とその親友・和登千代子が主役と言っても過言ではないでしょう。写楽君は額に眼球のような感覚器官を持つ『三つ目族』の生き残りとされ、その目を外に出してしまうと三つ目へと豹変し、暴力的・挑戦的になる。そして超能力を駆使して敵を倒していくのだが、元の写楽に戻った瞬間その記憶を忘れて普段の幼児程度の能力に。
本作は90年に放送されたアニメですが、地方のテレビ局などでも時たま再放送されていました。主人公が豹変するシーンはスリル感あり、そしてヒロイン(?)の女の子も可愛い。そして後半の見所は何と言っても最終回。感動します。
三つ目がとおる DVD-BOX 1
写楽と和登サンの名コンビぶりが見事。原作では、和登サンのお色気シーンも多いが、アニメではそれを抑え、写楽の母親代わりとして、写楽の面倒を見ている。
和登サンは、美少女でありながらも、合気道の達人でもある、男勝りながらも、とても可愛らしい女の子だ。しかも、写楽が三つ目になっても、決して嫌うことなく、普通に接している。そんな和登サンだからこそ、写楽は三つ目になっても、和登サンには気を許せるのだろう。柔道部主将・坂東唐三郎(通称バンカラ)は、手塚先生の作品・ゴッドファーザーの息子のアカシをモデルにしている。バンカラは9話・三つ岩山の秘密が初登場で、地下の都編、ガロン編で活躍する。しかも、写楽を絆創膏と呼ぶ、気のいい性格である。
写楽の養父の犬持は、原作では医師だが、アニメでは考古学教授となっている。遺跡荒らしの草井は、地下の都編、ガロン編で悪事を働く。ガロン編では、ガロンを覚醒させる。
鬼胴とその子分たちは、原作では初期だけの登場だったが、アニメでは何度か登場する。
手塚治虫氏亡き後、テレビ東京系列で放送され、私は時差ネットで見たが、原作を読んでも、アニメを見ても、とても面白い。
私にとっても、お勧めの作品だと思う。