夢の乙女に永遠の誓いを (ラズベリーブックス)
ブリジャートンシリーズ最終話を読み終わって
しんみりです!8人兄弟の物語は毎回楽しみに読みました。
全員最愛の伴侶を得てめでたしめでたし!
しかし、彼らにもう会えないのは寂しい・・・
後日談が本国では出版されるらしいので期待してます!
ジュリア・クインの作品の良さは登場人物の
性格設定と知性のある会話の面白さ、そして
愛の強さから来る行動力かなあ??
そしてグレゴリーもブリジャートン家の人間らしく愛に目覚め行動を
開始します。ヒロインのルーシーも健気で良いわ。
この作品がRITA賞に輝いたのはブリジャートン
シリーズによって多くのロマンス小説ファンを
楽しませてくれたジュリア・クインに対する
ご褒美だったかも・・・
ロマンス小説の王道を行くシリーズなので
絶対お勧めです!!!
青い瞳の少女 (華陵COMICS)
購入は作者買い
表紙の少女達を描いた長編でまるっと一冊
ボンボンに人生狂わされた少女の話をしっかり描いてあり
Hシーンも量とエロさはじゅうぶん
気になった点は、途中で絵柄が結構変わっちゃうこと
体つきが、え?君、貧乳じゃなかったっけ?とか
顔のタッチが違わない?とか
自分は前半のタッチが好みなのでその分-0.5になっちゃったかな
とは言え、ストーリー性とエロのバランスの取れた良作
大映テレビ主題歌コレクション~フジテレビ編
TBS編、フジテレビ編を両方聴いてみると・・・・
TBSは麻倉未稀さん、フジテレビは椎名恵さんが歌っているのが多いですね。
両方の局に共通していえるのは、ドラマを盛り上げる曲をとても上手に選曲しているという事。
何十年たっても曲をまだ覚えているということは、単に主題歌というだけでなく、曲そのものもいい曲であるという事でしょう。
TBS編もそうだが、曲を聴くとなぜかテンションがあがる気がする・・
ザ・サード ~蒼い瞳の少女~ ハイペリウスエピソード2 限定版 [DVD]
テクノスタブー2(声優コメントなどの入った映像特典DVD)がついてるとはいえ、値段高すぎです。…まぁ、それでも特典DVDついてない通常版は買わないんですけどね(笑)
とまぁ、そんなわけで中身の感想ですが…
「カタナで4式は斬れんよ」
この台詞、原作でかなり好きな台詞だったのでコレ聞けただけで満足です。
最後に…
体がパイフウで性格が火乃香?…そりゃ最高だろうよイクス…
更年期少女
とにかく、一気読みでした。止めることができない。
ファンクラブやサークル内の確執があまりにリアルすぎて、胃が痛くなりました。
思春期と更年期、本当に似ていると思いました。
理性というストッパーがはずれたおばさんたちの暴走は、特殊な人たちだけの現象ではなくて、まさに、すぐ近くの人、もしかしたら自分にも起き得ることかもしれないと、恐怖しました。
ミステリー、ホラー、オタク、いろんな切り口で楽しめる一冊でした。