岡野畳職人ボンくんのばっちり研究所
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ニンテンドー3DS フレアレッド
総合的感想を…
3D表示は最初は確かに新鮮です。
飛び出るというより、奥に物体が存在する感覚です。
ハード性能は体感的にPSPと同等、もしくは若干上程度。
そして、誰もがおっしゃられている通り、3Dは非常に目が疲れます。
(僕の場合、気が付くと涙目になってます^^;)
更に、3Dに見える角度が大変シビアで傾けるとすぐに二重に見えたり・・・
アクションゲーム等ではついボタンを力任せに押し気味になります。
結果本体が傾いて二重に見えてミス・・・
これは少々致命的にも思えます。アクションゲームをする際は2D表示にした方が無難かもしれません。
もしくはボタンを静かに押すクセが付くかもしれませんが。
後、3D表示は数時間見てれば慣れてしまい感動も無くなります。
(少なくともCMで芸能人が画面を見て驚いてる感動は僕にはありませんでした)
携帯ゲーム機、今まで数々出てきましたが、正直今までで一番インパクトに欠ける印象を持ちました。
しかしながら3Dを活かしたゲームや、ハードスペックを最大限に引きだしたゲームが今後出てくるでしょう。
そういった意味では今後が非常に楽しみです。
但しこれだけは言えます。
『急いで今買う必要はありません』
お目当てのソフトが出た時、どうしてもプレイしたいソフトが出た時。
その時にソフト、ハード同時購入で十分です。
極端な話、ソフトが潤沢にある1〜2年後にモデルチェンジされて出るであろう
3DSiやL的な改良型機種を待つのも手です。
僕は発売日当日に買っちゃった事を少しだけ後悔しています。
今後の展開に大いに期待したいと思います。
無罪モラトリアム
言わずと知れた、椎名林檎の1stアルバムです。東京事変とあわせても、相当聞きやすいアルバムだと思います。「勝訴ストリップ」ほど有名なシングル曲は少ないですが、歌詞、曲、歌い方、演奏、アレンジすべてにおいて、その後の作品よりはキャッチーです。でも「幸福論(悦楽編)」「警告」などは、この先の椎名林檎の方向を暗示しているようにも思います。
2nd以降ではシンメトリーに対するこだわりなどもあり、アルバム全体のクオリティを上げようとしているようですが、この作品ではそういう意図は見られません。ただ一曲ごとのクオリティならこのアルバムが一番かも。「正しい街」「丸の内サディスティック」「シドと白昼夢」「モルヒネ」等、シングル曲になってもおかしくない曲ばかり。
初めて椎名林檎を聞く方には、このアルバムをオススメします。
不夜城 [DVD]
欲望と策略、血にまみれたラブストーリー。
原作の無国籍で乾いた雰囲気がよく表現されていると思います。
妖艶にして時に少女のように可愛らしい、山本未来の演技が秀逸でした。
一方、主演の金城武の風貌は役柄にぴったりでしたが、
舌足らずな日本語の発音にどうしても不満が残るところ。
ラストシーンは、原作で車内だった場面設定が埠頭になっています。
チャレンジングですが、結果的に大きな成功だったと思います。
埠頭の美しいシーンは脳裏に焼きつきました。
個人的には、B’zの主題歌もベストマッチでした。
歌詞が物語のストーリーをなぞっていますね。
僕は先に映画を観てから原作を読んだのでしっくり来ましたが、
原作が先だと違和感があるかもしれませんね。
不夜城をきっかけに、馳星周ワールドにどっぷりはまりました。
続編の「鎮魂歌」「長恨歌」もオススメです。
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