(kichijitsu)GOSHUINノート 竹(竹と虎)
とても素敵です。神職の方にも、いいですねと言われることが多いです。
(kichijitsu)GOSHUINノート 竹(竹と虎) 関連情報
CONTINUE(コンティニュー) vol.43
私のゆうきまさみに関する知識は乏しい。「パトレイバー」や「バーディー」ぐらいしか知らない。だが、だからこそ(?)彼を知るための今特集なのだ。ゆうきまさみの1万字インタビューもそうだが彼の作品(雑誌「OUT」でのデビュー作から)を年代順に、そして現在まで一つ一つ解説して掲載されているのは、けっこうなボリュームだと思うし、ここまで濃い内容は珍しいかも。とにかく「読んでみたい」と思わせる紹介文がなかなかニクイ(笑)。合間に田丸浩史やとり・みきの証言も興味深い。ちなみに赤根監督いわくアニメ『鉄腕バーディーDECODE』の続編(1月から放送)は原作のハードな所を出したらしいので楽しみです。大槻ケンヂと新谷良子の対談では『絶望先生』にも触れ、大槻さんはゆくゆくはロックとアニメの垣根を超えて活動したいそうです。『ソウルイーター』からエクスカリバー役の子安武人インタビューで、エクスカリバーの歌はなんと子安さんが作曲したとか!有野課長の特集はかなりてんこもり。今回もいつものコンティニューって感じでした。文庫にもなってる『究極超人あ〜る』から読んでみようと思います。
CONTINUE(コンティニュー) vol.43 関連情報
あの頃映画 「青春の構図」 [DVD]
当時人気だった岡田奈々をフィーチャーした娯楽作品。小学生なのにこの作品に出演されている故・早乙女愛さんが好きというマセガキだった私は、二十年ほど前にテレビで放映された時に録画していたが、まさかDVDで手に入るようになるとは思っていなかったので、友人から発売のニュースを聞いた瞬間、迷わず購入を決めた。原作は曾野綾子の同名の小説。私も読んだが、原作と映画のストーリーはかなり違っていたと思う(記憶が曖昧ですみません)。主役の岡田奈々、加納竜、そして同世代の出演者たちの演技はまだまだぎこちないところがあり、見ていて赤面するところもあるが、それもご愛敬。それよりもアイドル系映画である分、当時の雰囲気がよく出ていて、純粋に「見ていて楽しい」。脇役も私好み。特に早乙女愛さんと同じく故人で、しかも昨年の地震の前日にお亡くなりになった坂上二郎さんが出演されている。二郎さんの死は地震のせいで、残した功績には遠く及ばないほど小さくしか取り上げられなかった。出演作を見ることで少しでも供養できたら、と思う。主人公二人の恋の行方は・・・まあ、ハッピーエンドにはならないのだが、二人とも前向きに自分の道を進む決意を固めていて、清々しい感動を覚えた。全体的に、このころに青春時代を送った方々には特におすすめできる作品。ちなみに、恋愛小説家を目指す小学校三年生の娘が私の隣でこの作品を見ていたが、その後私の不在時に自発的に繰り返し見ていたと妻から報告があった(笑)。
あの頃映画 「青春の構図」 [DVD] 関連情報
Monkey Business
61歳の男性です。息子に、新しい音楽を聞かせてといったら、このCDを貸してくれました。そして、聴いてみたらびっくり。分かりやすく、軽快。こういう音楽を聴いていると、シナトラやドリスデイなど、古くて聴けなくなっちゃうんでしょうね。小生は、新旧どちらも好きだ。
Monkey Business 関連情報