さびれた過疎地域の高校に赴任してきた日本史�

愛じゃ! 人生をかけて人を愛するのじゃ! (由井寅子のホメオパシー的生き方シリーズ)

『インナーチャイルドが叫んでる！』の姉妹編。そちらよりも愛というものに焦点をあてて書かれてありますが、レメディを使って心の傷を癒やそうという話の流れは前作と同じです。前作よりもページ数は少なく薄い本です。前作と同じく、問題提起は素晴らしいのにそのあとが残念な感じです。執着ではない、本当の愛を身につけましょう。本当の愛とは、欲しがるのはでなく１００％与えようというのが本当の愛です。著者はそういいます。そこまではいいのですが、方法として「恋愛をすることで本当の愛が目覚める」「嫌いな人や苦手な人を受け入れてみよう」など、ほんとにそれで１００％与える人になれるのかなあ？と首をかしげたくなります。要は自分の中のトラウマやわだかまりを解決することが必要ということだと思うのですが、そのために形から入るようなことをしてはたして効果があるんでしょうか？ジェムレメディについてはホメオパシー上級者の人向けかなと思いました。割とそれについてページ数が割かれているのですが、私のようなホメオパシー初心者にはすぐに役立てられる感じではなく、この本を買ったお金がちょっともったいなかったなと思ってしまいました。 愛じゃ! 人生をかけて人を愛するのじゃ! (由井寅子のホメオパシー的生き方シリーズ) 関連情報

愛奴ルンルン花井美里 (SHINCHO MOOK)

荒木氏と花井美里、なんだか濃くて良かったです。そんなに小説も悪くなかったし。あんまり芸術とかどうでもいいエロだけを求めている人にはおススメしません。それにしても花井さんウエスト細すぎ。コルセットで絞っているとはいえ芸術的でした。 愛奴ルンルン花井美里 (SHINCHO MOOK) 関連情報