English Accents and Dialects: An Introduction to Social and Regional Varieties of English in the British Isles, Fifth Edition (The English Language Series)
本書の初版は1979年に発行された。数年おいて日本語版、鳥居 次好 ・渡辺 時夫 (訳)1984『イギリス英語のアクセントと方言―テープによるイギリス英語の社会的・地域的多様性研究序説』(研究社出版 )が発行されている。カセットテープの付録付きである。その後第2版(1987), 第3版(1996), 第4版(2005)が発行され、今回の第5版に至っている。各版ごとにdialectや図表が追加されたり、細かい字句の修正はあるが、基本的な構成は変わっていいない(第4版からCD-ROMが付くようになった)。第5版では dialect の一つにShetland Island が加えられ、dialectの数は合計24となった。英国のdialectの発音・語法を知るには最も信頼のおける本である。 English Accents and Dialects: An Introduction to Social and Regional Varieties of English in the British Isles, Fifth Edition (The English Language Series) 関連情報
ザビヌルがかかわった作品はすべて傾聴に値しますが、本作もかなりの傑作です。いま聴くとシンセの音が80年代らしいショボさを感じますが、とにかくアイデアとアレンジを堪能したい一枚。一曲一曲を聴くのではなく、全体を一気に聴かないとその魅力は感じられないかもしれません。個人的には「MY PEOPLE」の方が好きですが。ちなみにザビヌルのソロ作品はジャケットデザインが極悪ですので、中身まで誤解することのないよう。このアルバムジャケットほどださいものって見たことあります?これでは紙ジャケを再発しても売れないでしょうなあ。廉価な輸入盤のこれを買いましょう。音もいいです。 Dialects 関連情報