aibow 新開発 濃密導電ファイバー採用 ペン先交換式 [ペン3本+交換ペン先3個セット] 静電容量性 スタイラスペン スマホ iPad iPhone タブレット 等全ての静電容量式タッチパネルに対応 (レッド+ブラック+シルバー)abw-p6
先発のThe Friendly Swedeさん(以下、元祖)からすると、こちらは「模倣品」の位置付けだと思いますが…。(^^;; そんなに品質差異はなかろうと踏んで、ペン先のみの販売があり、安価&使いもしない付属品なしのaibowに乗り換えようと購入してみました。肩入れなしで、元祖同等品と、比較する形でレビューします(悪意はなく、率直な感想ですので、お許し下さい。どちらもあくまで私見ですが、元祖でもレビューしていますので、よろしければご参照願います)。【ペン先について】試用早々、スタイラスペンのキモである、ペン先の品質が許容範囲に収まらず「この感触は我慢できない!」という結論に達してしまいました。主にツムツムのプレイで使用しており、ボムタッチやスキル発動の際、どうしても力が入ってしまいますが、弾力が不足しているのでしょう。「カツン」という感触が伝わってきます。反応自体は悪くないので、先にこちらを使っていれば「こんなもんなんだろうな」と、納得できたと思われる程度の差なのですが…、ペン先に関しては、元祖に軍配。耐性比較まで載せたかったのですが、おろしたてが「元祖の交換間際レベル以下の感触」なので、お話しになりません。※追記:2015年5月頃、ペン先の改良がなされたようです。事情があって、5月下旬にこの商品をリピしたため、改良を意識しながら何度か試用しました。結果、まだ元祖の弾力には及びませんが、以前購入したものに比べれば、確実に品質向上しており、これなら弾力不足というより、好みの問題レベルかもしれません。多分、初めて使う方であれば、違和感なく使えるのではないでしょうか? たまたま時を同じくして、元祖もペン先のバラ売りを始めたようです。興味のある方は、どちらがご自身の好みに合うか、試してみてはいかがでしょう? 互いに切磋琢磨し、より良い製品作りを目指して欲しいと願っております(2015/06/05)。【ペン軸について】公称では、どちらも全長13.4cmとなっておりますが、実測では元祖:13.1cm・aibow:13.6cmでした(並べると、明らかに長さが違います)。その影響なのか、aibowの方が僅かに重く感じられ、好みの問題になると思いますが、私はaibowの重さの方が手に馴染みます。また、クリップ部の作りも、aibowの方がしっかりしています。元祖は、クリップ部の金属が薄く、ふにゃふにゃしており、止まる力も弱いです。【ストラップホールについて】非常に細かい部分なのですが、元祖のストラップホールの取付角度がアバウトなことに気付き、驚きました(汗笑)。aibowは、ロゴを正面にするとホールも正面を向くのですが、元祖は3本、バラバラな方向です。こんなこと気にするのは、日本人だけでしょうか? でも、やっぱりきちんと揃っている方が、好印象ですよね。【総論】元祖のペン先と互換性はあるので、「aibowのペン軸に元祖のペン先を付ける」が、私のベストチョイスです(邪道だ…/汗笑)。ロゴもaibowの方が好きです。ただ、元祖はペン先のみの販売がなく痛恨の極み。3〜6ヶ月なんて、とても保たないし、Amazon USで大量買いするかな…。ブランド「aibow」のリンクより、販売店は青山通り商会という福岡の会社と分かりました。でも、コンタクト方法は電話番号くらいしか開示されておらず、モニター提供を受けた方は、どういうルートでこの商品を知ったのかと、小さな疑問。(^^;;【追記】2015年3月14日、Amazon USで、元祖のペン先を大量発注しました。送料は掛かりますが、1set/¥1,260-でaibowの¥1,399-より安かった(2015/03/16現在)ですし、やはり質の良いものを使いたいので…。これで当面は大丈夫です。受け取りは3月25日になりましたが、24日には不在票が入っていました。いよいよaibowのペン先も品切れになってしまったし、10日ほどで着荷するなら、上々です。実は写真で区別が付かず、一度「2-in-1 Replaceable Hybrid Stylus and Ballpoint Pen」用のペン先を購入してしまい、本体を入手するか、オークションにでも出すか、悩んでおります(苦笑)。こちらは形が小さく、互換性はありません。購入を検討されている方は、同じように見えても「高い方」ですから、ご注意下さいませ。元祖には、ペン先の販売&ペン軸の改良&付属品を削っても、価格を落として欲しい。aibowには、ペン先の改良(&再販)を…。完成の暁には、是非モニター提供して戴きたいものです。元祖と比べ、遜色がなければ、喜んで乗り換えますから。(^^)(2015/03/26)レビューの仕様が変わり、写真を追加できるようになりましたので、長さ比較・ストラップホールの状態を上げておきます。メーカーさん、ちゃんと持ってる証拠です。よろしく(2015/12/21)。※ペン軸の作りは良いので、評価を☆2→☆3に上げました。マイクロニットのペンしか知らず、比較対象が元祖しかないので、これ以上の評価は付けられません。 aibow 新開発 濃密導電ファイバー採用 ペン先交換式 [ペン3本+交換ペン先3個セット] 静電容量性 スタイラスペン スマホ iPad iPhone タブレット 等全ての静電容量式タッチパネルに対応 (レッド+ブラック+シルバー)abw-p6 関連情報