織倉まこと ランキング!

織倉まこと 平成鬼草紙MIDORI (ワールドコミックススペシャル)

女学生の香坂翠は鬼の娘・桃丸と一緒に魔物退治をしている。そういう家に生まれてきてしまったのだが、翠は本気ではなく単なる趣味の気分。自分を慕う桃丸にせまられたりするのが悩みの種。だが鬼族の動きが東京で活発になったため、祖父の命令で翠は転校させられる。転校先で翠は次々と強力な魔物や鬼達と戦う事に・・・!織倉氏の作品としては珍しくストーリーがあります。もちろん翠と桃丸の絡みもありますが。最後は鬼の幹部クラスと思わしき連中が会話をしており「姫様はいない」という所で終わっています。彼らのいう姫様とは、どうやら(本人に自覚は無いが)桃丸の様なのですが、はてさて?巻頭にカラーイラストが5ページ。表題作の他に「来々妖魔奇譚っ! 5」が収録されています。中国風の世界を舞台にしたファンタジー物。同じ作者の別作品ですが単行本に入りきらなかったのでしょうか。 平成鬼草紙MIDORI (ワールドコミックススペシャル) 関連情報

織倉まこと 闇色吐息~小春日和なVampな日常~

「宵闇Doll’s」の登場人物が出て来ています。あるお屋敷に住むヴァンパイアのお嬢様レイチェル。彼女付のメイド・メイファ。教会のシスター・クララ。そして新キャラとしてメイファの妹でやはりメイドのタオ。レイチェルは3人にせまられ、毎回エッチな事をされまくり・・・「宵闇Doll’s」の後日談か前日談かあるいはパラレルワールドなのか判断に悩みます。まぁ、そんな事気にしなくても彼女達が絡む様を見ているだけで十分に楽しめますが。他にはメイドさんのカラーイラストが8ページ。後はモノクロで、本編に使われなかった絵、ラフ画、キャラ設定が載っています。 闇色吐息~小春日和なVampな日常~ 関連情報

織倉まこと おたマ! ~おたく仲間はちっこいマニア~ 初回特典版

雰囲気は、終始明るい感じです。オタクが題材なだけに世界観にはいりやすく、知ってるネタがチラホラでてくるのにニヤニヤしながらシナリオをすすめていけます。ストーリー重視にみると物足りないかもしれませんが、気軽に楽しめます。そのぐらい個別ルートの話が短いです。☆の数を減らす程ではないですが、1つだけ言うとすれば、登場するヒロイン全員に個別ルートを作って欲しかった、ぐらいですかね。ファンディスクでねぇかな。 おたマ! ~おたく仲間はちっこいマニア~ 初回特典版 関連情報

織倉まこと 春うららかに萌ゆる日々 (プラザコミックス)

舞台は現代。女学生の姫野木萌は女神見習いの姉妹、葉と桜の二人と出会う。萌は「天使の卵」を持っており、卵からは天使か堕天使のどちらかが生まれる。それが天界と魔界の争いを左右する。葉と桜は卵から天使を孵そうとする。だが卵を孵すためには性的刺激が必要で・・・!?こうして萌は葉と桜、時には魔界からの悪魔娘からエッチな事をされまくるのでした。相変わらずストーリーはあってなきがごとしで、女の子道士で絡むマンガです。でもそれが良いのですが。葉が道具を使ったり、桜がふたなりらしき描写がありますが、あまりはっきりとは描かれていないので、そういうのを気にする人も安心では。 春うららかに萌ゆる日々 (プラザコミックス) 関連情報



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