天国ニョーボ 2 (ビッグコミックス)
待望の第2巻。予約して購入しました。今回も、素晴らしい表紙ですね。表紙カバーを開くと、別の絵が描かれているのですが、見た瞬間、ダンナ(須賀原さん)の気持ちが伝わってきて、思わず涙してしまいました。内容に関しては、1巻とは少し変わって、主によしえサンの闘病中の事を描いています。よしえサンの闘病中の事は、「地酒日記」2巻の最終回と、「天国ニョーボ」1巻冒頭で、数ページにまとめて描かれたきりで、今後それ以上詳しく描かれる事は無いかと思っていましたが、この「天国ニョーボ」2巻からじっくりと描いて下さっていて、読者としては、よく描いて下さった、という驚きと嬉しい気持ちです。闘病中には、様々な出来事や苦労があったのだな、と感慨深く思いました。しかし、読んでいてあまり暗い気分にはならず、笑える部分も多々あるので、最後まで面白く読み進められました。よしえサンとダンナさんの夫婦の愛をひしひしと感じました。早くも、3巻が待ち遠しいです。ぜひこれからも、末永く続いて欲しい作品です。
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意外に簡単なのでびっくりでした。絞りでやるよりは楽ですが、調整が難しい。
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まず、初めに自分は伊集院氏の熱心なラジオリスナーでもなければ、ファミ通は最近また購入し始めたような人間です。あえて言えば、小中学生の狭間でGAMEWAVEに出会って、アンタッチャブルもその番組で知った程度のおぼろげな記憶しかありません。でもこのコラム集はお勧めできます。他の方のレビュー通り、全体を通してもパワプロ6割、独自のゲーム企画や身内の芸人話3割、そして当時最新のゲームに触れた印象1割といった内容です。パワプロ要素が非常に濃いため、帯にずらりと並んだゲーム作品やタイトルに年代が刻まれていますが資料的な価値というよりは当時の雰囲気を楽しむ形で読めば、一層親しみを持って読めます。たった一つのゲームをプレイし続けることをコラムにすると普通は単なるプレイ日記で終わってしまいますが、そこは伊集院氏のユーモアあふれる表現や皮肉(笑)で息抜きの読み物としても実用性があります。私より10歳以上年上だった当時の伊集院氏はゲームに対して「自分なりに面白いプレイ」を飽くなき好奇心で模索し、骨の髄まで楽しもうとするひたむきさに自分もそんな時代があったなぁと逆にこちらが懐かしむような気で読んでしまいました。最近では最新作であってもダイジェストを見るようにあっという間に更新され、ひとつのゲームをただひたすらプレイするという文化も薄くなったようが気がしますが、誰でもゲームを買う機会が少なく、ひとつのゲームをやりこんでいた時期があったと思うので、そのゲーム熱が最高潮だった時期を懐かしみながら読むと楽しめると思います。あと、話は脱線しますがテレビのあるインタビューで「人生ベストゲームは?」と聞かれ、伊集院氏は間髪いれずに「風来のシレン2だ」と答えられた影響で自分も当時のクリスマスに購入した風来のシレン2に出会えたことがゲーム人生の中でもとても幸せな体験でした。至極個人的な話でしたが、そんな経緯もあり伊集院氏のコラムをこれからも影ながらですが応援します。
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センターエッグトリプルパン A-75753
毎日のお弁当作りは大変だけど、このフライパンには本当に助けてもらってます。 一回ずつ味を変えるごとに洗っていたフライパンも、一度に3味もできる、卵一個の卵焼きは薄くなりがちだったけど、ふっくら卵焼きが簡単にできる!などなど本当に便利です。 何より洗うのが一度になるのがうれしいー! 火加減にコツは必要だけど、これからもずっとお世話になると思います。
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伊集院光のてれび 完全版 ~真剣じゃんけん 女芸人編~ [Blu-ray]
本放送の中で出演者が何を考えていたのか知ることができて面白かった。ただ、ずっと伊集院光監修シリーズの番組を見ている人だと、過去のシリーズと本質的には大きな違いはないかと思われる。それが楽しいか楽しくないかはさておき、そういったファンが大きく裏切られて楽しむことは少ないかも。別件ではあるが、本放送は全13話で、Blu-rayは5巻までの設定なのが気がかり(一巻当たり2話収録でいくとすると)。特に、本放送13話のBlu-rayが一番楽しみなのでこれについての続報待ち。
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