ふぁるこむフィールドざんまい
今回はフィールド曲ということで、好みのロック調が少ないのは予想していましたが、あくまで好みで星4つとしました。でもやっぱりファルコムの音楽CDは数少ない楽しみのCDの1つです。今回特に楽しみにしていた、ソーサリアンの砂の城アレンジですが、FM音源+生演奏(特にギター)の組み合わせはゲーム音楽的なロックで良い感じです。ソーサリアンの音楽をこのクオリティで全曲アレンジしてくれたらなーと(無理か...)
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ザ・ベスト・オブ・スリー・ディグリーズ
探し求めていたものがやっと手に入った喜びで感無量です。今後も懐かしさを求めて利用するつもりです。
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スーパー桃太郎電鉄DX究極本 (BESTゲーム攻略SERIES)
とにかく何から何まで完璧な攻略本。公式に勝っている、と言っても過言ではない。特にマイナス50億円からの脱出は秀逸。インタビューや使用曲名リストなどオマケも多くかなり使える。あとちばばの法則2は笑えた。追記 ちばばの法則1はどこで読めるのだろうか・・・?
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近未来での大戦中に三脚自立式戦車ごと異世界に転移してしまった兵士達。見た事もない異形の怪物に襲われながらも、謎の人物によってただ一人助かったフィーグ・カムラ。記憶を失いながらも、白と黒の魔術が存在する異世界ザナドゥでの生活に慣れてきた彼と、彼に少なからずの心を寄せるリエル王女。自分の野望の為にザナドゥ王朝や諸国を滅ぼさんと、秘宝を奪いリエルを攫わせるレイクスォール卿。レイクスォール軍を倒し世界を平和に導く為に必要な伝説の剣、ドラゴンスレイヤー。フィーグはリエルを助け出し、この世界に再び平和を取り戻せるのか!?上記のように、お話は王道の類。都築和彦氏の繊細で柔らかい原作漫画ザナドゥ―ドラゴンスレイヤー伝説 (1) (ドラゴンコミックス)の絵柄や、絢爛な装飾や服装はアニメ動画に不向きだったのか再現されていません。ストーリーも原作漫画から端折られている部分も結構有るので、原作を知っている方によっては残念に思う部分も。続きがあると思わせておいて実は……という尻切れトンボな終わり方も原作と同じですが、本来フィーグに絡む筈だった人物の言動や行動をアニメは描いていないので、原作を知らない方には「結局あれは誰なんだ?」と言うキャラで終わっているのが残念。しかしリエルから魔力=血を奪う為に、レイクスォールが彼女をあられも無い姿にして触手さん達の御神体にしてしまうシーンとかはきちんと原作以上に再現されているので、そこは良い意味でイヤーン!な出来栄えですし、レイクスォールの(姿形を変えるという意味での)変態ぶりも見所でしょう。(苦笑)端折られている箇所が有るとは言え、50分程の時間で描く内容としては個人的に上手く纏まっていると思います。今だDVDやブルーレイなどが出ていないのが非常に残念ですが、サービスシーンの有る古き良きファルコムファンタジーアニメをご覧になりたい方なら、決して悪くは無いアニメだと思いますし、DVDで良いですから願わくば再び製品化して欲しいものです。
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七人の侍 [DVD]
黒澤明監督の金字塔とも言われる作品。この作品を観ると現在のCG満載の映画は色あせる。色あせると書いたが今作はモノクロ作品。よく、こんな面白い話を考え、映画にしたなぁと感服する。やはり世界のKUROSAWAである。志村喬が無茶苦茶かっこいい。昔の古い映画のため画質・音質は相当酷い。映画館で初めて学生の頃観たとき、何を言っているのか判らない箇所が多かった。その後、ビデオでも何度も観たが、細かなセリフはわからない。この普及版には日本語字幕が付いているらしいので欲しくなった。
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